第18回      そらの道まつり     平成28年

  

昨年と同様、晴天となり大勢の皆様に参加していただき、法要が行われました。
今回、舞台初登場の極真空手のメンバーの姿も見えます。

  

 

お茶席には80名の方が来て下さいました。
香合と水差しは、メンバーの木村さんからいただいたもの、花瓶との3点セットです。
なつめの模様は菊桐、茶花はコスモスとススキと蔦。
石垣に這っていた紅葉した蔦をとってきたのですが、なかなかきれいでした。
お菓子は蒸しようかん。でも銘々皿にのせると地味に見えるので、来年はそれを検討。

お菓子教室の皆さんには前日たくさんのお菓子を作って貰いました。

パイナップルケーキは毎年売れるので、更に数を増やして200パックほど作りました。
オーブン4台、フル回転でした。
あとは例年と同じように、スイートポテト、ふくれ、きみしぐれ、蒸しようかんを作り、当日かぼちゃ
まんじゅうを作って貰いました。

鶏飯は作った量は同じですが、パックあたりの量を増やして200円売りにしました。
おでんは相変わらず、大根・じゃがいも・はんぺん・さつま揚げ・こんにゃくの5品で100円売り。
ですが、おでんはさすがに100円では厳しいので、来年どうするかは考慮中です。


  

今までは町内や小学校からテントを借りてきたのですが、前日の仕事をなくすために、タープを買いました。
これなら朝きてからすぐに組み立てられます。
野菜が高いので、飛ぶように売れたそうです。
毎年山菜おこわを作ってくれた「やまぶき」が、人手不足でできないそうなので、今年は真富士の里に出店を
お願いしました。「楠の里」の赤飯、真富士の里の寿司、寺売店の鶏飯が昼食用ですが、やはり足りなかった
ようです。井川の産品を売る太田さんのお店では、餅を焼いて売っていたのですが、(ご飯ものが売り切れたせい
もあって)よく売れたそうです。

今までずっとやっていた福引きをやめてみました。大きい理由は、福引き開始の12時になると、ステージの観客が
いなくなってしまうからです。今年は空手の演武や尺八演奏など出し物も増えました。お客様にはゆっくり見て
いっていただきたいです。

18回目となり準備委員の年齢もあがってきたので、力仕事など大変になってきました。これから少しずつ変えて
いかなくてはならないでしょう。その意味ではタープの使用はよかったです。

打ち上げ    11/19

  

スタッフ28名と私たち家族6名とで楽しいひとときを過ごしました。
まずは会計報告、その後、おしゃべりに興じる中でも、反省点など聞いて歩き、
最後に恒例のゲーム。

  

CRCのお二人によるゲーム、この歌を歌いながら鼻をつまんだり耳をつまんだり・・・
それがなかなか思うようにいかず、爆笑。孫たちはこの歌がすっかり気に入って
翌日になっても歌っていました(^_^)。

今年は福引きをしなかったので、どのくらいの方がいらしたかつかめませんが、
昨年くらいはいらしたと思います。トラブルもなく一日終わりました。
皆さんありがとう