板東三十三観音 慈恩寺と鉄道博物館 平成20年6月12日

妹も私もそれなりに忙しいのですが、二人の都合をあわせて、とにかく月一回はお参りに行こうと
がんばってます (^。^)v。
大宮にある鉄道博物館がリニューアルしたそうなので、そこの見学を兼ねて、行き先を岩槻の慈恩寺に
しました。

静岡→東京→大宮→豊春(東武野田線)

国鉄職員だった父は、4年間本社勤務だったことがあり、その頃は浦和市の宿舎に住んでいました。
私が小学校3年の2学期から中学1年の2学期までです。
京浜東北線で与野駅を通るとき、父も私も懐かしさがこみあげてきました。
宿舎へは与野駅で降りるのです。

慈恩寺

慈恩寺へは豊春駅から徒歩30分だそうなので、タクシーに乗りました。
静岡はさほどではなかったのですが、こちらは朝方たくさん降ったそうで
寺の付近の道が水没していました。回り道をして到着、雨降りのせいもあって
お参りの人はほとんどいません。



納経所でお茶とお菓子をいただきました。初めてです。
タクシーを呼びましたが、水没している道路を避けると、豊春駅より東岩槻の方が
近いそうなのでそちらへ行って貰うことにしました。せっかくなのでちょっと回り道をして
玄奘三蔵霊骨塔へ寄ってもらいました。

 

右写真、なんかお顔がぼやっとしてしまいました。

  切り取り拡大するとこんな感じです。

 

東岩槻から大宮に戻り、鉄道博物館にいくためにニューシャトルに乗りました。
どんな電車が来るのか興味津々。



                             来たぞ!!

 

                            レールがない!!

小型の車両がゴムタイヤで走る新交通システムだそうです。

 

鉄道博物館駅で下車、右が入り口です。
父の体力を考えてまずは食事、レストランに入り好きな物を組み合わせて注文します。

 

 

この座席、懐かしい(^_^)  車内販売のマネキンがいたりしてとてもリアルです。

 

こちらは車両の整備中              明治時代、初めて鉄道が開通した頃
                            見学していた人たちの様子です。
                            父と私も紛れてみました。

ざっと見て回った後、売店で「石炭あられ」などのお土産を買って帰りました。