クリスマスケーキ騒動記

 うちはお寺なのでクリスマスを祝うなんておかしいけれど、クリスマスと言えばケーキというのが習慣になってしまいましたね。ちなみに住職の母はなんとイブの24日が誕生日なのです。今までもケーキは作ったり買ったりしていましたが、誕生祝いのケーキということで (^。^)v。
  さて、昨年の12月はケーキを一人1個作ることにしました。せっせとスポンジ台を焼くこと、34個・・・ふぅ〜・・・今年はどうしようかなあ(^_^;)。
  私はスポンジ台といちごと生クリームを用意しただけで、あとはそれぞれが飾り付けをしました。いちごでサンタさんを作ることを教えてくれた人がいたのでほとんどの人が真似しました。家族の人数にあわせてサンタを飾ったり、ほほえましいひとときでした。

平成16年6月 記

そらの道まつり

 昨年のそらの道まつりでは、和菓子を販売しました。黄身しぐれ・蒸しようかん・浮島の3種類で、黄身しぐれは、紫イモの餡とかぼちゃ餡と2種類作ったのです。100個ずつ作ったので、前日は大変でした。手伝ってくれた檀家さん、ありがとう。今年はもう少し楽にできるよう工夫しなくちゃ。

見て下さい、気合いの入ったこのケーキ,
皆さんがとても喜んで持って帰って下さったが嬉しかったです。

私は栄養士をしていたので、調理の基本的なことは習いました。けれどお菓子作りは
習ったことはなく、本(金塚晴子さんや松井ミチルさんの著書)を読んでは、作ってみて教えています。また妹はかなり本格的に和洋菓子やパンを作るので、アドバイスを貰っています。そんなわけで、教えるという言葉を使うほどではないのですが、檀家さんが「もう**回作ったよ。おいしかったよ」と言ってくれるのが最高の喜びです。またシュークリームなどいかにも難しそうな物が、意外と簡単に失敗無く作れることを紹介したかったのですが、これもうまくいったようです。
 和菓子は洋菓子に比べて応用がきくので、作っていておもしろいです。自分で名前を付けるのもまた楽しみです。
 わからないことも多いので,ネットで探すこともあります。いろいろな方がそれぞれの作り方を紹介してあって参考になります。また和菓子屋さんが質問に答えて下さるコーナーもあったので、\(^o^)/でした。

内緒の話
スタート後の記録
簡単お菓子