ここでは寺庭の私が担当した部分について書いてみます。
まつりの詳細・写真はでどうぞ。
まつり当日中越地震の募金を行いましたが、13,770円集まりました。2万円足して、33,770円を
静岡新聞社へ「新潟県中越地震救援金」として預けてきました。ご協力ありがとうございました。
お茶会 | 「季節を楽しむ会のメンバーが、今回初めてお点前を披露しました。 まだ盆略点前ですが、「自分たちの手でお茶席を」という目標を立 てて2年目で実現しました。\(^o^)/という心境です。お菓子は、 「きみしぐれ」で、紫いも餡とかぼちゃ餡です。名付けて「冷泉のしず く」、これは山号が「冷泉山」であるのに由来します。 昨年は100人のお客様があっててんてこ舞いだったので、今回は 私の稽古仲間や寺庭さんに応援を頼みました。 そしたら晴天のせいもあったのか、去年より少なかったです。 茶席の会場である本堂が薬師庵と離れていてわかりにくい、入りに くかったなどの反省が出たので、来年はもっと茶席の存在をアピー ルすべくがんばります。 |
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子ども会 | 子ども会では1個10円のお菓子をくじ付きで売りました。私が5000 円分ほど、菓子の卸で人気の商品を買ってきて、子どもたちがくじ を作りました。その当たりの割合が去年は多すぎて、物がすぐ無く なってしまい、今年はちょっと締めたら、売れ残ったので、売り歩い たそうです。なかなか難しい(^_^;)。 それと晴天で暖かかったので、チョコレートが溶けそうになったと、 保冷剤を取りに来ました。良く気がついたものだと感心しました。 私はお茶席から離れられないので、子どもたちに一切任せますが、 トラブルもないようです。以前は親に二人ほど来て貰って監督して 貰いましたが、去年から子どもに任せています。 |
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福引き | 今年はお客様が多くて、最後には景品が無くなってしまいました。 予約制・会費制のお祭りではないので、人数の把握は難しいです。 |
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食品販売 | 食品販売の模擬店は「楠の里「やまぶきの会」「野みち」「太田さん のお店」と寺の店、計5軒です。 寺の店ではお菓子教室の仲間によるお菓子と、おでん、鶏飯など を売りました。また手作りこんにゃくその他、野菜やきゃらぶきなど を作って下さる方がいて、これらも販売しました。 お菓子は「きみしぐれ」「蒸しようかん」「りんごケーキ」「プリン」など。 ちなみにりんごケーキ天板2枚分、カスタードプディング120個、 かぼちゃのプリン96個は私が作りました。 鶏飯100パック分、これは一升5合炊きの釜で4回、私が炊きまし た。 おでんは大根が台風のため地元産が不作だったので入れず、こ んにゃく・ちくわ・黒はんぺん・さつま揚げ・じゃがいもの5品。じゃが いもも持ち寄ってくれました。おでんはとなりのとし子さん中心に、 何人かで作ってくれます。私は一切手を出さなくても済むので大助 かりです。5品と言っても200人分作るので、慣れてないと味付けも 見当がつかないと思うのですが、さすがのメンバーです。 |
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スタッフの弁当 | 前回まではおでんと赤飯・山菜おこわの詰め合わせでした。 しかしおこわを2種計って詰めるのは非常に手間がかかるのと、 一般のお客様に売る分が減ってしまうので、今年は白米を炊いて 混ぜご飯にしました。 スタッフは100人余ですので、米は4升5合の計算になります。 迷った末、5升炊きのガス釜で炊きましたが、危ういところでした。 やっぱり普段使ってない釜は恐い。ご飯の場合、失敗したら取り返 しがつきません。今回、何回か火が消えてしまい、その後は順調と 思われたのに、「ん?焦げ臭い」と気がついて慌てて蓋を取ってみ ると何とか炊けていますが、周りが焦げているようです。お焦げは おにぎりにして食べてくれたようですが、結局お焦げ分が足りなくな ったので、1升五合の釜で、鶏飯4回炊き終わった後、また炊きまし た。やれやれ(-_-)。来年は1升の電気釜を借りて何回か炊くように しようと思います。 子ども会の弁当は鶏飯とプリンです。 |