あしたのつぶやき   


                                 

17.8.30〜31 

 実家の父と高野山・吉野山へ行ってきた。母が亡くなって3年が経ち、なるべく父と一緒に過ごす
時間をと思うのだが、なかなか時間が取れない。父が高野山へ行きたいとかねてから言っていたので
和尚が夏休みの間にと思って出かけた。

    

17.8.28

 昨日、息子の友人たちがバーベキューをやって5人泊まった。なにも面倒は見なかったが
朝食にお粥とみそ汁を作ってやった。食べる時間がはっきりしなかったので、早く作りすぎて
お粥が水分を吸ってしまい、残念。

 今夜もお菓子教室。昨日作ったごまプリンを今日取りに来た人がいたので渡すときに見たら
分離して固まっていた。うーん、残念。一昨日と作り方は同じなのになぜだろう?
で、今夜の教室では型に流すときまでよく混ぜることにしたのだが、とにかく鍋で充分冷やしてから
流した方がよいのだろうなあ。

17.8.27

 今日は膠原病友の会で会報発送作業。夜はお菓子教室なので忙しい。昨日作ったごまプリンを
友の会へ持っていったのだが、(自分で言うのもおこがましいが)うまくできていて、評判が良かった。
まずはひと安心。ゼラチンで固めるので、昨日持って帰って貰った時点では、まだ固まっておらず
味見もしてもらってなかったので、ちょっと心配だったから。

17.8.26

 台風一過、蒸し暑い、庭は落ち葉だらけ。
今日は昼、夜ともにお菓子教室。今回は「ごまプリン」と「かぼちゃのパイ」だが、ついでに「ごま豆腐」と
「かぼちゃのスープ」と紹介してみた。お菓子も良いけど料理を教えて欲しいとの声に対して
とりあえずできることをと思ったまで。 

 しかし暑かった。静岡では36度だったと言う。ここはそれよりも少しは低かっただろうけど、一日中
汗だくだった。

17.8.25

 午前中、御詠歌の稽古。数えてみれば10/8の全国大会まで練習日はあと数回のみ。

 昨日からお菓子教室の予定だったが、都合の悪い人が多かったので、日にちを後ろへずらした。
ところが今日は台風来襲で夕方から風雨が強くなったのでまた延期。結局明日から日曜までとなった。
テレビでは静岡県の状態(用宗漁港など)を盛んに中継していたので心配してくれた方もあったが、
安倍川も思ったほど増水していないし、この辺りでは被害もなかった模様。

17.8.24

 今日は季節を楽しむ会。

17.8.21

 今日はG邦友会の練習日。一日中雨が降ったり止んだり。

17.8.19

  この8月はたくさんではないが、けっこう雨が降る。雷の鳴る日も多く、天気が不安定。
湿り気の多いせいか、今年は胡瓜がよく採れる。例年ならお盆の頃にはもう胡瓜もおしまいなのだが
2.3日に一度採りに行くとびくいっぱい採れたりする。(遠くの畑ではないのだから、毎日行くべき
だろうとおもうけど(^_^;))

 そうそう食べきれないのでこの前もお参りにみえた方に差し上げた。
茄子は煮たり焼いたりと食べ方いろいろあるし、加熱すればかさは減るのでたくさん食べられる。
しかし胡瓜はそうはいかない。まるですりこぎみたいに大きくなってしまった胡瓜では1本で
胡瓜もみが山ほどできる(笑)。

 最近の食卓は茄子・胡瓜・ゴーヤ・ピーマンなど同じ物ばかり。
大きくなりすぎた胡瓜は、刻んで鶏に与えていたが、鶏も飽きてきたと見えて最近では食べ残しが多い。

17.8.18

 今日は久しぶりに御詠歌の稽古。

17.8.16

 いささか疲れがたまった(-_-)。不調

17.8.14

 今日は野田平の棚経回り。軒数が少ないのでそんなに時間はかからない。
そして郷島の花火の日である。お天気は大丈夫だと思ったのに、夕方大雨警報?注意報?が
出て、時々さあっと雨が降る。煙火保存会の方たちも大変だろう。

 薬師庵では紙漉同好会で「小さなあかり展」をやる。そのせいもあって、「今日は花火はやりますか?」と
いう問い合わせの電話がいくつかあった。
 

それでもひどく降らずに花火も無事終了。手筒花火を下まで
見に行ったが、昨年同様見事な迫力だった。

←本堂から見た花火

17.8.13

 今日は地元郷島の棚経回り。義母の初盆に皆さんが来てくださり、有り難い。
和尚や息子たちが棚経から帰ってくると汗びっしょりなので、私は洗濯したり来客のお相手をしたり。

17.8.12

 和尚は町の檀家さんの棚経回り。

17.8.11

 木曜だが御詠歌は休んだ。柴屋寺さんでのお茶の稽古だけは月一回なので、夕方出かけた。

17.8.10

 施餓鬼棚に飾るお供物のお菓子を、今年は作ることにした。だんだん和菓子を買うのがもったいなく
なってきたのである。和尚様がたのお菓子は夕べ「お月見」を作っておいた。カスタードクリームを寒天で
固めたゼリーである。お供物はきみしぐれのつもりだが、暑いのでやはり当日作った方が良いだろうと
ゆうべ餡だけ丸めておいた。
 
 お手伝いの皆さんが来られる前に作ってしまおうと思ったが、どっこいやっぱり間に合わず (^^)ゞ。
最初に皆さんに作ってもらったら、大勢なので24個丸めるのもあっと言う間、ありがとう。

それから例年のように揚げ物、酢の物など作っていただいた。
今年は臨済寺の御老師様に講演をお願いしたのだが、檀家さんもいつもより大勢来てくださった。
楽しく飲んで食べていただき、今年のお施餓鬼も無事終了。

17.8.9

 いよいよ明日はお施餓鬼。台所の中も外もきれいになった。ふぅ・・・

17.8.7

 さあ演奏会も終わったので、100%寺庭モードでGO!
今日は町内の草刈りの日。数年前からお盆前の日曜に町内総出で川原の草刈りをする。
郷島は7組あるのだが、そのうち一組はお寺の裏山の草刈りをやってくれる。
草刈り機のモーターの音が響いてきれいになった。

その後、庫裏の裏の刈った草など一人で運んで片付けた。和尚は今日はお施餓鬼が4つ。

17.8.6

 夕べは神経が高ぶっていたせいか、なかなか寝付けなかった。こんなことは今まで無かったのだが
・・・寝付けないのは年のせいか(^_^;)。
今回は琴屋さんがすべて準備してくれる。50コンサートでは仲間たちが楽器の出し入れをしてくれたが、
邦友会の時はみんな自分たちでやった。楽器や立奏台などの搬入搬出、開場ぎりぎりまでかかった
調弦、その事を思うと、今回は自分たちにはもったいないくらい、なにもせずに弾いただけだった。

さて、いよいよ本番、入場者数500名ほど。箏のコンサートにしては良く入ったと思う。さすが・・・。
先生から「これ飲んでがんばって」とチオビタの差し入れがあった。で、効く時間を見計らって (^。^)v、
みんなで「がんばろう!!」と飲み干し、いざ舞台へ。

17.8.5

 明日は私の箏の師匠、外山香氏が静岡音楽館AOIでリサイタルを開く。私も弟子仲間と1曲弾かせて
いただく。「箏のための小協奏曲 ファンタジア」(沢井忠夫作曲)で、十七絃を弾く。今日はリハーサル。昼過ぎに練習したあと、夜ゲネプロ。

17.8.3

 10日のお施餓鬼を控えて掃除、掃除。うちではお施餓鬼の時に料理を作る。揚げ物や煮物、
きゅうりもみなどとそうめんで、世話人さんの奥さんたちに来て貰って作る。そこで台所や外回りの
掃除をするのである。どうせお菓子教室で台所の様子はバレバレだけど、それでも気持ち良く料理を
作ってもらうために、片付ける。台所だけでは足りず、外のガスや水道も使うのでそっちもきれいに
するのだけれど、農作業に使う物やらなんやかやと置いてあるので、まずはそれを片付ける。
それから網戸や窓を外して洗う。暮れの大掃除よりもこの時の方が台所はきれいになると思う(笑)。
暑くて汗だく。

17.8.1

   ←「広報しずおか 8月1日号」より





 数日前からお隣からコンコンという音が聞こえる。
 手筒花火作りが始まったのだ。最初は何をやってる
 のか?と思ったものだが、ある時その様子を見て、
 納得。
 夜になっても電気をつけて作ってる。また日曜にでか
 ける時に村の公民館でも何人かが作っているのを
 見かけた。
 私たちも数分の演奏のために何時間も練習するのだ
 が、花火もこの一晩のために何人もがこうして時間を
 かける。
 お盆は忙しくて夜になるとすっかり疲れてしまうの
 だが今年もがんばって14日には川原まで手筒花火
 を見に行こう。

1