あしたのつぶやき   28年

7/31

今日は村の草刈りの日です。7組あるうちのひと組が寺の裏山の草刈りをしてくれます。
ギンギンに太陽が照りつける暑い日で皆さん、本当にありがとうございました。

7/30

昨日から暑さ復活、夏そのものです。
今日は一日在宅、朝のうちに前にやり残した、寺族墓の隣の草取りをしました。
それからはパソコンでこの作業やら、早々と彼岸だよりの原稿作成。
いつも寺報を出すとその直後から次号に向けて、できごとをテキストファイルで作っておきます。
6月の妙心寺での新亡供養に秘在寺から初めて参加なさった笠間さんに原稿をお願いして
ありましたが、早速娘さんが書いて下さいました。

7/29

午前中は安倍ごころでお菓子教室、これは「簡単お菓子」のページに書いてあります。

終了後、すっ飛んで帰宅し、出直して駅ビルへ一目散。
大学時代の同級生とおしゃべり会でした。

食物科の卒業生は27名、そのうち近場の5人で時々集まります。もう一人いましたが60歳で
残念ながら亡くなってしまいました。
今回はメンバーの一人が「同窓会報で非常食を特集する予定」と言ったので、それなら私も皆に
聞いて貰いたいことがあるからと
急きょ集まりを設定、うまい具合に5名全部が揃いました。メーリングリストを作っているので、
何かあると連絡が来ます。

地域自治会の女性部会長を6年やっている人、昨年組長をやり訓練を体験していろいろ学んだ人、
私も女性部副会長で自主防訓練で考えさせられることがあったので意見交換しました。

どこも炊き出しはアルファ米だそうで、私の町内でも昨年はそうでしたが、1年おきに米を炊く訓練を
する予定です。訓練全体にそうですが、特に炊き出しなど 強力なリーダーシップを持つ人がリードし
ないと絶対にうまくいきません。これは自坊でのお施餓鬼やそらの道まつりで私も経験してきました。

昔のように婚礼や葬儀など近所で集まって料理を作った時代ならいざ知らず、今はそういう機会も無
いし、家庭での料理は便利な機械を使うばかり。そこで、か まどを使い釜で米を炊く場合、米や水の
量などきちんとマニュアルを作っておいた方がいいと私は考えました。で、一応計算してみたのですが、
それを検討して 貰いたかったのです。

そしたら一人が「それなら湯炊きの方がいいよ」とアドバイスをくれました。確かに薪で焚く場合、火加減
は強火か「おき」の状態かどちらかです。湯炊きで加 熱5分、あとは燃えている薪を抜いて、置きの状態
で15分とのこと、いいことを聞きました。今年の訓練で(私は役員ではありませんが)実行してみようと思 います。

「近所で胡瓜を毎日たくさん貰い、せっせと食べていたら夫の血液検査で高カリウムと言われた」とか、
今話題の糖質オフについてなど楽しいおしゃべりでし た。それにしても「ケトン体が出てくる頃には体は
飢餓状態」と習ったのにとか「**先生がココナツオイルは〜〜」とおっしゃってたと言われても、私は何も
覚えてない(-_-)。彼女は定年まで学校給食の栄養士をしていたので、やっぱり私とは違うのかな (^^)ゞ

話をしていても共通の話題があるのは、ただの無駄話と違って楽しいです。彼女たちとの出会いからもうじ
き50年になります。別に学生時代は特に仲良くしていたグループでもないのですが、同級生というのはいいものです。


7/28

今日は一日在宅なので夕方から句碑の周りの草取り。

7/25〜27

お菓子教室。

7/24

朝8時から菜流寺の草刈り作業。私は終い際にいってアイスを皆さんにお渡ししただけ。
帰宅するとメンバーが既に集まっていて、邦友会の練習。

7/23

とにかくたまった本を読みたいと思うのですが、それどころではなく、毎日の新聞ですら、もう
何日分もたまっています。

今日は久しぶりに何も予定がないので、ここまで書いて、あとは庭の草取りとプランターの
手入れをしました。

7/22

今日は東禅寺へ御詠歌の指導に行きました。

7/21

今日は午後から新定院さんで御詠歌所作の稽古。いつもながら楽しかったです。
なんだか気分が晴れ晴れ\(^o^)/。帰りにお菓子教室の買い出しをしてきました。
29日に安倍ごころでお菓子教室をするので、その分も含めて買いました。

7/20

今日は季節を楽しむ会でお茶の稽古。暑いので浴衣の人もいましたが、私もその一人。それでも
本堂での稽古なのでエアコンを効かせられるので楽です。本物の茶室となるとそうはいきませんから。

お花は八重の木槿(むくげ)とすすきだけ、本をみると木槿や芙蓉は存在感が大きいので、それだけの
場合がけっこうあるようです。八重の木槿はよく咲いて、毎日毎日ぽたぽた落ちるのですが、花の重量
感が気になって今まで一度も使ったことがなかったのです。

お菓子は、白玉粉と片栗粉でわらび餅風を作る予定でしたが、白玉粉を計って、さて片栗・・・と思ったら
ほとんど無い(-_-)。買いに行くのも面倒だった ので、コーンスターチで代用しましたが、思ったよりふわ
ふわっとした(もちもちでもないし、つるつるでもないし、なんとも言えない)食感で、梅シロップを 注いで
みましたが、なかなかおいしかったです。題して「氷壷」、なにかパラパラッとかける物があったらよかった
のに、アラザンとか・・・ミントの葉をのせ たらと言う意見もありました。そうですねえ。

  

お干菓子は、メンバーが奈良へ行ったそうで、葛のお菓子を買ってきてくれました。そうそう、小布施の栗
落雁を持ってきてくれた人もいて、今日はいろいろ味わえました。干菓子は包装を取って、菓子器に載せるべきでしたね。


7/17

今日は村の地蔵祭り。と言っても小田にある川除地蔵様の前でお経をあげ、御詠歌を唱えるだけですが、
一応村の定例行事として町内会でやって貰っています。

それが済んでから夫と二人、娘の義両親のお宅訪問の旅に出ました。
連休なので、切符売り場も混んでいるし(ジパング使用なので窓口で購入)人もたくさんいるので、ひかりは
やめてこだまに乗りました。

品川で降りて娘たちの車に乗せて貰い、一路群馬県へ。東北自動車道・北関東自動車道を通って行きましたが
すいすいと進んで順調に到着。ご挨拶の後、伊香保温泉に連れて行っていただきました。

  

連休ということもありますが、賑わいぶりにはびっくり。有名な温泉にはそんなに行ったことは
ありませんが、さすがの伊香保です。

こちらの伊香保にある石段街は、400年前から存在する長い歴史を見てきた素敵な町並を
残しています。周りにある建物は全て古い物が多く、古き良き日本の風情を感じることができ
ると大評判です!レトロな町並みを感じに、伊香保の石段街を訪れる人は後を絶ちません。


インターネットで調べると上記のように書いてありましたが、人気があるのですね。

  

伊香保神社にお参りして、私だけ「飲泉所」へ。日本では温泉は入るものですが
ヨーロッパなどでは飲む方が盛んとか、ともあれとことこ歩いて行きましたが、けっこうな
距離(-_-)。右は河鹿橋で下を流れる川は茶色です。ここの温泉は硫酸塩泉で湧きだしたときは無色ですが
空気に触れると茶褐色に変わるとのこと、お風呂の湯も色が濃くて、底が見えないくらいです。

  

途中で引き返すのも・・・ととにかく歩いて行き、温泉を飲んで帰路に。温泉は少し甘味のある
何とも複雑な味でした。決しておいしいとは思いませんが、効き目はありそう (^。^)v
他の人を待たせて申し訳ないと急ぎ歩きましたが、こんな時期にもかかわらず涼しくて、汗をかかないで
すんだので助かりました。気温も低かったのでしょうが、それだけ標高も高いのでしょうか?

  飲泉所付近はこんな感じです。

  

旅館に戻って温泉に入り、部屋に戻って一休み。部屋からの眺望はすばらしいです。

  

翌日は榛名山へ。私は小学校の時、埼玉の浦和に住んでいたので、榛名湖へキャンプに
行きました。五年生の行事だったのでしょうか、詳細は全く覚えていませんが、なぜか懐かしかったです。



台湾「佛光山寺」が日本佛光山の総本山として建設中の「日本佛光山法水寺」だそうですが、
初めて聞く名前です。

それから竹久夢二伊香保記念館をゆっくり見学。最後にオルゴールの音色を楽しみましたが
大がかりな、とても複雑な音の動きで、パッフェルベルのカノンなどすばらしかったです。
普段聞く小物のオルゴールは単純なメロディですが、これはオルゴールとは思えないほど凝った
ものでした。

昼ご飯は日本三大うどんの一つと言われる水澤うどんをいただきました。
あまりの混みようにびっくり、人気のほどが想像されます。
しょうゆだれとごまだれの二つの味でいただきましたが、おいしかったです。

以前、父を連れて板東三十三観音巡拝をし、水澤寺にもお参りしました。今回は寄りませんでしたが
またここにくることがあるなどと、あの頃は予想もしなかったので、ご縁の不思議さを感じました。
父と来たときは、もう最後の頃で父もだいぶ体が不自由になり、車いすを積んで新幹線に乗り、
高崎でレンタカーを借り、妹夫に運転して貰って、妹夫婦、妹の娘、私と付き添い4人の大名行列みたいな
お参りでした。もう、最後のお参りだったかな、とうとう茨城の八溝山日輪寺は行けずに終わり、日光は私が一人で
御朱印をいただきに行きました。なんだかこうして書いていると、父とのお参りを思い出します。妹と苦労して連れて
歩きましたが、無理してでも行ってよかったとつくづく思います。
さて、話がすっかり逸れました。

帰りは関越自動車道が事故渋滞で、私は乗ってるだけなのでかまいませんが、運転お疲れ様でした。
品川駅まできたら、すごい人だかり・・・小池百合子さんが遊説中でした。


7/15

今日は会員さんの御詠歌の稽古。昨日は猛烈に暑かったのですが、今日は夕方少し雨が降ったら
涼しくなりました。今練習しているのは、17日に川除地蔵祭のための「小田山地蔵御和讃」と
秘在寺の六地蔵様の前で唱える「延命地蔵御和讃」それとお施餓鬼の時の「盆施餓鬼御和讃」です。

なんとかHPの更新作業を終えてしまいたいのですが、なかなかはかどりません。

7/14

今日は午後縄巻さんとの合奏練習。今日から琴の仲間がひとり増えましたが、弦が3人に
なるとレパートリーが広がります。楽しみです (^。^)v。
夜は写経。

7/13

今日は写経、先月は御詠歌大会で休みにしたので、久しぶりな感じ。
そろそろ本の最後まで書いてしまった人もいるので、写経用紙を買って書いてみようか。

7/12

HP更新作業をするつもりが、全くできず(-_-)。来客もあり、ちょこちょことそこら辺の掃除をしたり
ぽたぽたと落ちるのうぜんかずらの花を掃いたり・・・そして読み終えた「輪廻転生」の役立ちそうな部分を
パソコンに入力。私は生まれ変わりたくはないけれど、仏教そのものについて、参考になる本でした。

7/11

今日・明日と一日家にいるので、まずは風呂場の掃除。タイルの目地の汚れが気になっていましたが
なかなかその気になれず・・・。まずはクエン酸溶液をスプレーしながらブラシでこすります。
酸素系漂白剤とか、カビキラーとかいろいろいわれますが、クエン酸スプレーで案外簡単に取れます。
素手でやっても問題ないし、もちろん有毒ガスが発生するわけでもないし、お勧めです。

ついでに洗濯機にもお湯を張って漂白剤を投入。
私は未だに二槽式を使い、合成洗剤は一切使いません。前は粉石けん、液体石けんを使っていたので
石けんカスの掃除が大変でした。今はセスキ炭酸ソーダを使うので、石けんほどカスはつきませんが、
それでもだんだん気温が上がってくると汚れが目立ってきます。外せるところは外して、液の中に漬け
しばらくしたら取りだしてブラシでこすると、きれいになります。

タイルの目地は面積が広くて大変だけど、落とすのに苦労するのは洗面器の湯垢です。
湯垢はアルカリ、水垢はクエン酸でといいますが、湯垢は手強い。
結局セスキ炭酸ソーダをふりかけてしばらくしてからこすりましたけど。

それからブラインド。これが一番面倒ですね。何かよい方法は無いでしょうか?軍手をはめてこすればいいと
いいますが、所詮一本ずつこすらなくてはなりません。外して床に置いて、雑巾でバーッと拭くというわけには
いかないでしょうかね?

ここまでやってから洗濯機の漂白剤液を流し、中をこすって水を入れてしばらく回転、きれいになりました。

毎週月か火に拭き掃除をすることにしているので、2階の廊下や階段、下の廊下・玄関・茶頭寮の床に掃除機をかけ
全部雑巾で拭いてお終い、終わったのは12時、すっきりして、気持ちはせいせいしたけど、これで半日終わって
しまった感(-_-)

7/10

今日は富士へ琴のレッスンに。6/12のコンサートが終わってからろくに練習してなかったけれど、思ったより弾けたのと
遅々たる歩みでも進歩はするものだなあと感じて、また元気が出ました。
先日、伊東さんと電話でいろいろ話しましたが、「いつまでできるか?」ばかり考えていたこの頃の気持ちを変えようと
思った次第。「石橋(しゃっきょう)」もやろうよ、と言われ、そうだ、何とか時間をひねりだそう、やろうやろうと我が身を
奮い立たせてくれた友だちに感謝。
仲間がいるというのは本当に有り難いと思いました。

7/9

今日は久しぶりに雨。そこら辺に放ってあった、繕い物やらアイロンかけするものなどミシンを出して作業。
とにかく「無くなってしまわないように」やりかけのものは全部かごに放り込むのですが、そのかごが増える一方。
早く減らさなくては。

上の孫が私の部屋にすっ飛んできて「おばあちゃんの蒸しパンで・・・」 (@_@;?) 反射的に思ったのは「なにか
(異物)入っていた?(^_^;)」たった3年間ですが、大学卒業後2500食の工場給食の栄養士をしていた 身、
40年経っても連想するのはこんなこと (^^)ゞ

そしたら、「歯が抜けた」んだそう。
下の前歯がぐらぐらで、食事時にぐずぐず言ってたのですが、それを忘れて蒸しパンにかぶりついたら抜けたん
だそうです。抜けた歯を見せに来ました。昨日は 上新粉と小麦粉を半々にした醤油味の蒸しパンと、レーズン入り
の人参の蒸しパンを作っておきました。レーズン入りの方が早く無くなったみたい・・・。

雑誌で知ったマザーランドアカデミーという組織に、古着などを送っています。今回、お茶の会員や友だちが
持ってきてくれた物がまとまったので、やっ と荷造りしました。そこまでの送料がかかるし、アフリカに送る送料も
協力しなくてはならないのですが、中には協力金をもってきてくれる方もいます。

この本堂ができて、引っ越しするときに、服も毛糸も布地もずいぶん捨てましたが、その時知っていればと思います。
私はもうそんなに不要品は出ませんが、出入りする人たちに呼びかけて、まとまったら送ることにしています。


7/8

今日、明日と一日家にいられるので、やっと部屋の中に放置してあったものを少しずつ片付けています。
写真は梅シロップにブルーベリージャムで色をつけた ゼリー。孫用です。今年、久しぶりに梅シロップを
作ったのですが、お菓子教室の時や、御詠歌の時に寒天で固めたゼリー(寒天の場合はゼリーと言わ
ないのか な?)を作ったら、残り少なくなりました。甘い液体はそんなに飲む機会も無いかなと思ったけど、
薄めてゼリーにしたらけっこういけるので、来年はもう少し 作ろうかと思います。寒天で固めたときは、
レーズンを少し入れました。何があうのか、考えてみましたが、梅酒漬けの梅など、たぶんぴったりでしょうね。
甘 納豆はいろいろ買ってあるけど、ちょっとあわない感じ。

孫用には、濃縮還元ではない100%のりんごジュースなどを買って、ゼリーを作ります。今は寒天もゼリーも、
溶けやすくて楽ですね。なんのジュースがい い?と聞くと、ぶどうというのですが、りんごやみかんは皮を
剥いてジュースにするでしょうけど、ぶどうは多分皮のまま絞るでしょうから、残留農薬がちょっ と気になります。
と言いつつ、買ってきましたけど(^_^;)





7/7

今日はパルシェで「駿府の歴史おもてうら」の講義。「寿桂尼」の予定でしたが「聖一国師」に
変更。寿桂尼にも興味はありますが、聖一国師は私たちにとって知っておかねばならない師ですから
よかったです。

第一木曜は柴屋寺さんでお茶の稽古がありましたが、ご不幸があったのでお休み。
御中元を買ったり、あちこち支払いに寄ったり買い物をしたりして帰りました。

7/6

今日は季節を楽しむ会でお茶の稽古。

お菓子は何を作ろうか、やはり冷たい物がいいかな?寒天ならすぐ固まるから、ゆで小豆缶を入れた
「あずきかん」にしようかと思いましたが、ふと思いだして 「あじさい」を作ってみました。料理僧こと青江
覚峰師の「お寺ごはん」に載っていて、いつか作ってみようと思いつつのびのび〜〜。白あんもあるし、
粉寒天 もある、どうせならこれを作ろう、というわけで

本には紫いもの粉末でいろをつけると載っていましたが、「この前黒米で作った色水が冷凍庫にある、
それを使おうか?」「いやまて、ブルーベリージャムがある(^.^)ノ」

こんな感じにできあがりました。白あんを丸めたあと、細かくした寒天をまぶしつけるのですが、それが
うまくいくかちょっと心配でした。でも大丈夫でした。来年の今の時期、お菓子教室で「新作発表\(^o^)/」
と披露しようかな。

「野の花を活ける 茶花12ヶ月」という本を持っているのですが、茶花だけでなく、その時期のお菓子の写真
も載っています。ちらちら見ていたら、似たよう な物ができそう、というか、名前をそれ風にすればいいんだ、
と閃きました。「五月雨」というお菓子も、葛で固めてあるようですが、見た目は私が最初に作ろ うと思った
寒天と似てます。「氷壷」というのも、できそう。


7/4

今日は御詠歌会員さんの稽古。

7/3

今日は朝8時から野田平公園の掃除、地元連合町内会で行います。一応自由参加なのですが、
去年役員をやった関係上参加したら意外に郷島地区の参加者が少ないので、これでは・・・と思い
参加しました。私は落ち葉掃きをしましたが、落ち葉の量が多いのと、その掃いた落ち葉の処理方法が
「山に捨てるみたいよ」という感じで、非常に能率が悪いと思いました。ごみ袋を用意してくれたら、そこへ
どんどん入れられるのではかどるかと。
小学生も手伝ってくれたのですが、あらかじめ用意するべき物も連絡されていないので、小学生の小さな手で
落ち葉をすくっては運んでくれるのですが、こぼれる方が多い。これも道具さえあればたとえ子どもでも
大きな戦力になるのではと思った次第です。

今日は夜、秘在寺世話人会。
抹茶のくずプリンを作りました。



7/2

頼んでおいたらっきょうが届いたので、漬け込みました。5kgはさすがに時間がかかりました。
去年は12kg漬けたのですが、1瓶余っているので、今年は減らして9kg。前半4kgは生協で
頼み、この5kgは無農薬無化学肥料の掘りたてを通販で注文。中〜大粒を頼んだので
大きさ的にはまずまずですが、砂がついているし、もちろん茎と根を切らねばならないので
午前中では終わらず、昼過ぎまでかかりました。ああ疲れた(-_-)。
私のらっきょうは下漬けせずに、いきなり甘酢漬けなので、その点は楽です。

夜は菜流寺で評議委員会。

7/1

年金事務所から(昨年から社会保険に加入したので)所定の書類を持って、面談にきて欲しいとの
連絡があり、指定日が今日なので行って来ました。
経理は全部私がやっていますが、加入してみてその仕組み、お金の流れがよくわかるようになりました。
昔々給料を貰っていた頃、保険料はどれだけ払っているのかなど、ろくに見もせずに、貰った分だけ
で考えていましたが、今は雇用主の負担の大きさをしみじみ感じます。

書類はバッチリ揃えていったので、ものの10分程度で面談終了\(^o^)/。

その後久しぶりに実家によって、姪の赤ちゃんを見たり、妹とおしゃべりして、パソコンのメンテもしてやって
帰って来ました。父の介護をしているときにはしょっちゅう実家にいっていましたが、今は用がなければ
寄ることもしません。妹が慢性硬膜下血腫の手術をしてちょうど1年経つと言ってましたが、もう1年〜〜
早いものです。あの時は妹がどうなることかと不安でしたが、まさかの硬膜下血腫、原因がわかり
手術した途端すっかり元通りに元気になり、本当によかったです。久しぶりに実家でゆっくり時を過ごせた
日でした。