16.8.28 今日は膠原病友の会役員会で、会報発送作業。詳細は友の会のページで後日。 明日は姑の49日忌。いらっしゃる方にお出しするために水まんじゅうを作った。かぼちゃと白あんが少し残っていたので、昨日餡を作って丸めて冷凍してあった どうでも良いが、昨日と今日の献立紹介。 昨日 サンマの塩焼き・茄子の素揚げ・かぼちゃのミルク煮 スーパーに寄ったらサンマの安売りだったから(^_^)。夫が取ってきたスダチ?があったので、大根おろしとそれを添えた。茄子は畑の米なすが大きくなっていたから。2cm厚さくらいの輪切りにして、素揚げ、ピーマンとゴーヤを少し同じように揚げて添えた。大根おろしと生姜のおろしたのを載せて天つゆをかけたら、ちょっとご馳走風。茄子もやわらかく揚がっておいしかった。かぼちゃのミルク煮は子どもが小学校の給食でおいしかったから作って欲しいと言われて、加わったメニュー。かぼちゃもいただき物だから、買ったのはサンマと大根だけ。 今日 鮭のマヨネーズ焼き・麻婆豆腐・キャベツ煮 魚が二日続くことは、普通はしないのだけど、ちょっとわけありで(^_^;)。 キャベツはベーコン少々を入れ、スープの素で味付け。 息子が料理を覚えたいというので、目下仕込んでいる最中。ついでに献立のたてかたも教えようと思い、割とまじめに食事の内容を考えている。忙しいと正直なところ、「飯炊きばあさんが欲しい」と思うのだけど・・・・・。昔習った三味線の「曲鼠」の中に「飯炊き婆めを起こすなよ」という一節があったのでこんな古風な言い方をした次第。 |
16.8.27 まずはお約束の花火の写真 (^。^)v 8/14撮影
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16.8.21
お菓子教室最終日。ロールカステラは今日のできが一番良かった。やっぱり時々グループの順序を替えなくては(^_^;)。 先日、windowsのupdateをしようと思ったら、ちっともうまくいかない。やっと時間をやりくりしてHP作りをしているのに、こんな余分なことに時間を取られて、なかなか進まない。updateをしようとすると、画面がブルーになって再起動してしまう。これは精神的に良くない(笑)。私の大事なDELLくんが壊れてしまったらどうしようと、どきどきしてしまう。昨日、ふと思いついて、ノートンを無効にしてみたら、うまくいった\(^o^)/。はらはらしながら画面を見ていたので、無事DL,インストールが済んだ時には、本当にホッとした。 |
16.8.20
今日は暑かった、本当に暑かった。静岡はフェーン現象だとか言ってたけど・・・。うちの室内で34度あった。うちでこんなでは、町中ではさぞ暑かっただろう。 お菓子教室3日目。今日のロールカステラは二つともうまくできた。 最近、写真を毎日撮っている。うちの回りの花や、うちの畑で採れた野菜の写真で1ページ作ろうと思っているのだ。それでスマートメディアからパソコンにコピーしようとしたら、ブルーの画面になって再起動したことがあった (@_@;?)。それであわてて先月買ったままになっていた、MOドライブをつけた。万が一に備えてのバックアップである。今までもCDに焼いたりしていたが、それも面倒だし、CDがどんどん増えてしまう。CD-RWに焼いてみたが、これは私が予想していたのと違って、どんどん書き足していけるわけではなかったらしい(^_^;)。MOは寿命も長いし、コピーも楽だからいいのではとのアドバイスを貰ったので、早速買ったものの、忙しくてそのままにしてあったのだ。そのブルーの画面にさすがにドキッとして、MOを使ってみた。「Backup」というフリーソフトも教わったので使ってみたら、なかなか便利。 しかし、MOのユーティリティをインストールする時にも、マニュアルどおりにいかないし、その後USBボードを付けた時も、そう。でもMOはちゃんと使えてるみたいだから、ま、いっか(^_^;)。ボード付けもやっと慣れた。パソコンの蓋を開けての作業はいつもドキドキものだけど、それでも前よりは気分的に楽になった。 |
16.8.19
昨日に引き続き今夜もお菓子教室。今日の人たちのうち5人は檀家さんではなく、俵峰から来る。とても元気な人たちで、話を聞いていると楽しい。 いつも開催日には次の月の日程表とレシピを渡す。来月は「かぼちゃのプリン」と「ブラマンジェ」だけど日程表を見て「かぼちゃ持ってくるからね」 (^。^)v。今年、うちはかぼちゃを作らなかったのでありがたい。今夜は緑色の茄子の話題が出た。みんな見たことがないというので、お菓子作りが終わってから懐中電灯を持って、うちの畑に行き、茄子を一つずつ差し上げた(^_^)。うちは百姓は素人だけど、たまにはこういう時もある(笑)。 |
16.8.18
長い間、お休みしてしまった。気にはなっていたが、落ち着いてパソコンに向かう時間が取れなかった。7/12の姑の死、14日の葬儀、そしてお盆。ここは8月盆だが、寺の事務仕事で、大事な仕事を抱えていた時でもあり、日々の仕事をこなすのに精一杯だった。 間が空きすぎたせいでなにをどこから書いてよいものやら・・・つぶやきがたまって圧縮されてしまったようだ。記憶を呼び戻して書く気にもならないので、とりあえずお盆のことを少し書いて、あとは また今後日々思うことを書こうと思う。私が書くのだから、すべて寺庭から見たお盆である(^_^)。 施餓鬼会(せがきえ) お施餓鬼というが、寺では最大行事である。 うちでは、未だに料理を作る。 (よその寺のことはよく知らないが、たぶん今では少ないだろうと思う) 儀式は10時から御詠歌で始まり、和尚様方のお経・講話があり、その後は檀家さんとその料理を食べ歓談する。その食事に間に合わせるために、朝8時から世話人さんの奥さんたちに来ていただき、揚げ物やら煮物、酢の物など作り、そうめんをゆでる。50人分ほど用意するのだが、段取りを組むのは私にとって大仕事である。 ここへ来た最初の年、姑が「施餓鬼の買い物に行こう」と言って、一緒にスーパーに買いだしに行った。そして翌年からは私がすっかり任された。今でこそ指図できるけれど、最初の頃はまだ施餓鬼の内容もよくはわからず、世話人夫人はみんな年上、おまけにその頃は勤めにも行っていたから、本当に大変だった。ただ、私の職業は栄養士だったから、その経験は役に立った。 姑も住職がいない間ずっと一人でやってきたから、もっと大変だっただろうけれど、とりあえず私は 少しずつ、私流に変えてきた。前はそうめんのつゆも作っていた。しかも煮干しで。でもつゆの味付けという重大な仕事は誰も嫌がる。それはそうだ。50人分となると普段家庭で作っているのとは量が違うし、味付けは各家庭それぞれだから、よほど自信が無い限り、「これでどう?」とは言えない。私だってやーだ(^_^;)。栄養士だから、調味料の分量を計算して、「これでやって」と言えばいいのだろうけど、標準的な味付けと、ここらの人の好みとはまた違う。私も正直、自信がない(-_-)。 で、もうしばらく前から既製品を使っている。とある和尚様が「そうめんのつゆがおいしかった」とおっしゃったあとで「作ったか、できあいか知らないけど(^_^)」 できるだけ手作りにはするけど、手を省けるところは省く。私なりの判断でやっているが、こんな感じで、私がやれる限りはこのスタイルを続けていこうと思う。今回のお施餓鬼もとてもなごやかで、良い雰囲気だった。 今まで私にとっては、この料理作りだけで他を考える余裕がなかったが、これからは施餓鬼会自体について、もっと考えてみようと思う。 花火 毎年14日は郷島花火・・・「津島神社祭典奉納煙火」である。文政7年(1824年)提灯祭の夜、平七という者が悪病除祈願のために煙火を奉納したのが始まりで、それ以後郷島村の人々によって自ら製造し奉納してきたそうだ。現在では煙火店による打ち上げになっているが、例えば「1番錦牡丹紅さざなみ ****様御献発」などと2回放送してからドカンと打ち上げる。自分の煙火は何番かと、あらかじめ配られた番付表で確認しておき、わくわくして待つのである。10号玉の時はひときわ大きな声で「しゃくだま〜しゃくだま〜」 ちなみにうちは7号玉。尺玉を出すほどの予算は無い。今年は全部で92発、15号玉(一尺五寸)も一つあったし、スターマインもある。安倍川の川原であげるのだが、山あいなので音が大きく響く。犬を飼っていた頃、この花火の音をムーは随分怖がったっけ。 この花火の時、何年か前から手筒花火をあげるようになった。煙火保存会の人たちが、それぞれ手作りしたものである。あげるのは一瞬だけど、作るのを見ているとずいぶん手間がかかるようだ。 今まで、私は川原まで見に行く元気がなかったけれど、やはり手筒はそばで見なくちゃと、今年は 元気を奮い起こして行ってみた。川原は大勢の人でにぎわっていた。手筒はすごい迫力、火の粉をものともせずに煙火を持つ姿はかっこいい〜。写真は息子撮影の物を貰うことになっているので、しばしお待ちを。 川原へ歩いていく途中、家々の様子を垣間見ることができた。庭でバーベキューのお宅が多かったみたい。この時期、郷島のお嫁さんたちは本当に大変である。 ところで「花火」と「煙火」はどう使い分けるのだろう? 14日の花火が終わって、私のお盆も終わり。 どうも自分の書いた文章が気に入らないけど、とにかくアップ(^_^;) |
7/27 |
しばらくお休み(^_^;) |