16.9.23
今日は法事もあり、お参りの方もみえたので、午前中は忙しい思いをした。 一段落したので、昨日の栗をゆで、洗って、砂糖を入れて煮た。 さて、明日から今月のお菓子教室。準備をせねば・・・。 |
16.9.22
今日は栗の皮むきをした。計ってみたら3kgあったが、一回目よりはむくのが少し楽だった。晩生の栗の方が実が大きいようだ。それでも3kgとなると、それなりに時間がかかる。お彼岸でお参りの人もみえるので、ときどき玄関に出ながら、皮をむき、重曹を入れた水に漬けておき、夕食後に一度ゆでた。それを洗って、また重曹を入れた水に漬け、明日もう一度ゆでる。 今日午後に、御詠歌の会員さんがお彼岸のおつとめに来てくれた。私も一緒に「彼岸会和讃」を唱え、あと2.3曲練習。今日も暑く、特に午後は日差しが長くなったせいもあって、御詠歌を唱えていても汗が体を流れるのがわかるくらいだった。 |
16.9.21 |
暑さ寒さも彼岸までと言うが、全く今年はどうなってるの?という暑さ。30度を超えた所もあるそうだから半端じゃない。今日は朝から雨が降ったり止んだりなので、湿度が高いせいか 蒸し暑い。 本堂に飾ってある活動報告の写真パネルを見たら、去年のそらの道まつりと、1月子ども会のどんど焼きの写真のままだった。最近はデジカメ写真ばかりなので、A4の紙にじかにプリントアウトする。朝日新聞のBEの「ソフ得」というコーナーに紹介されていたフリーの「プリントアルバム」を使ってみたら、なかなか具合がよい。9月子ども会と、お菓子教室の作品をプリントアウトした。 相変わらず、栗が落ちている。そろそろ3回目を煮なくては・・・。 |
16.9.20
できることからやっておこうと思い、「そらの道まつり」の案内葉書の宛名印刷をやった。650枚ほど出す予定だが、先日郵便局に寄ったら、インクジェット用葉書は500枚しかなかった。とりあえず、400枚少しを印刷したが、今のプリンターは紙送りも問題なく、印刷も速い。一人で葉書発送作業ができてしまうのだから、便利な世の中になったとつくづく思う。とてもじゃないが、手書きでなんてやりきれない。裏は輪転機でだだーっと刷ってしまうから、速いのだが、こちらはまだ原稿ができてない。 |
16.9.19
今日は学区の運動会、小学校と町内の合同開催である。ここの小学校は現在児童数が38名。うちの子どもたちが在籍していた頃は120名くらいいたのに、この少なさでは、見ていてかわいそうになってしまう。 こんな時くらいしか、他の村の人としゃべる時もないので、久しぶりに会った子どもの同級生のお母さんとわずかな時間だが話に花が咲いた。まだお彼岸の入りではないが、お参りの人も来られるだろうと思い、割り当ての借り物競走だけ出て、寺に帰ってきた。 鶏小屋に餌をやりにいったら、また蛇がいた。以前、和尚が鶏が騒ぐので見に行ったら、蛇が鶏に抱きついていたことがあった。その度に金網の破れたところを修理してくれたのだがやっぱりどこからか侵入するらしい。けっこう大きな青大将。今日は、鶏たちはまったく騒がず平然としていて、蛇は棚の上でとぐろを巻いていた。「和尚さーん、また蛇が・・・」と、大声で叫んだが、和尚も蛇は苦手。ちょうど家族でお参りにみえた方がいらしたので訊いたら「僕も蛇はダメ」(笑)。いやいやながら、和尚さんが追っ払ってくれた。雌鳥は現在3羽が卵をあたためている。3羽で棚の上の箱は一杯。卵を狙った蛇も入り込めなかったのか。それにしても 卵をあたためている鶏は餌もろくに食べず、ひたすら坐っている。けなげなものだ。 |
16.9.18
夕べ、栗を一度ゆでたので、今朝もう一度ゆで、その後砂糖を入れて煮た。 ゆでてからきれいに洗うのが意外に時間がかかる。筋を取り除き、できるだけ渋皮をきれいにするので。 ぼちぼち、そらの道まつりの段取りを考えているのだが、今年は11/3が祝日とは言え、週の真ん中なのが痛い。前日の作業に、勤めている人は来られないだろうから、なにか対策を立てなくては。例えば餡だけ先に丸めておいて冷凍するなど。ただし試作して問題ないか確認しなくてはいけない。うーん・・・。 今日は箏のレッスンに行って、御詠歌大会の曲の練習をしてきた。師匠にも当日出演していただくのだが、師匠との練習は今日が初めて。 さてリハや本番はどうだろう。きっと嵐のような二日間になるだろう(笑)。 |
16.9.17
毎日毎日栗が少しずつ落ちる。木を見るとまだついている実があるけれど、最初に落ちたものはもうだいぶ日が経っているので、覚悟を決めて栗の皮むきを始めた。 1.5kgくらいあったが、思ったより皮はむきやすかった。 |
16.9.16
今日は御詠歌の稽古日。予習復習をと思いつつ、なかなかできない。それで行きの車の中で11月に受ける試験の課題曲を唱えながら運転することになる(笑)。 |
16.9.15
今日は「季節を楽しむ会」。お菓子は「栗の渋皮煮」と鯖大師さんでいただいたお供物のおまんじゅう。「そらの道まつり」でお茶会を自分たちの手で・・・という目的で始めたこの会だが今年はなんとか会員で当日のお手前ができそう。もちろんたどたどしいだろうけど、それでも良くここまで来たとちょっと感動・・・。道具もろくな物はないが、先生のご協力には本当に感謝感謝。今年のまつりでのお菓子は何にしょうか?という話も出たが、やっぱり黄身しぐれが一番人気かな? 農作業の忙しい間は来られなかった夜の部の人たちも、今月は来てくれて嬉しかった。 |