豊かな自然に囲まれて



今年も終わり                      平成28年12月31日


  

帝王貝細工がわさわさと茂っています。種を播いたらみんな芽が出て、プランターに
植えきれないくらいです。右は最初に移植したもので、葉が黄ばんでいますが
一つだけもうつぼみをつけていました。

  

もと茶畑だった斜面、草ボウボウでしたが、霜が降りて草が枯れてしまったので、二日かけて
暮れに草取りをしました。その後へ、アグロステンマと桃色タンポポ、ノースポールやリナリアを
植えました。暖かくなってこれらが伸びると同時に、当然雑草も伸びるわけで、さて負けずに
育つかどうか・・・。アグロステンマとタンポポはプランターに播いた種からびっしりと芽が出た
のですが、長いこと放っておいたので、根が育ちすぎて絡まっていたりしてかわいそうでした。

まだまだ他にも花菱草やらペチュニア、金魚草などたくさん生えています。

  

畑の縁に芽が出たジギタリス、こんなに寒いのに花を咲かせました。
右は早咲きの水仙。今花を飾ろうとすると、水仙くらいしかありません。もっぱら水仙とセンリョウです。


  

永代供養墓の隣にある紅梅はいつも暮れのうちから咲き出すので、門松に使ったりしますが
今年は12/19にこの花が咲いていました。
パンジーは色とりどりでよく育ちました。

 

リナリアも日当たりがよい位置のプランターは咲き始めました。
右は蔦?かなにか、石垣にのたっている植物にこんな実がついてました。おもしろい形ですね。


霜がおりました                    平成28年12月15日


さすがに冷えてきて、霜の降りる日があり、斜面もすっかり枯れ野になってきました。
こうなると草取りも楽です。でもまだ暇がないのでもうちょっと待っててね(^_^)

  

6鉢のうち、二つ残ったサンパチェンス、もうそろそろ限界かな。よく頑張りました (^。^)v

  

金蓮花もがんばっていますが、今朝の冷え込みで葉がかなり黄ばんだので、これも限界でしょう。

  

カレンデュラが先はじめ、ノースポールも蕾が見え始めました。

  

桃色タンポポとアグロステンマは少し抜いては、ポットに植え替えて差し上げたり、
句碑の周りなどにも植えたのですが、あまりにたくさん芽が出たので、この通りわさわさとして
「早く広いところに行きたい」と言っているのですが、そらの道まつりこの方どうにも時間が取れません。
もう少ししたら斜面の枯れた花を抜いて、(たぶん水仙の芽が出ていると思います)そこへ、植えるつもり
ですが。

  

  

  

今年はパンジーとビオラが順調に咲いているので、嬉しいです。
年内にこんなに花が咲けば、長く楽しめますから。

椿がまだ咲かないので、切り花にする花がなく、淋しいです。ジニアやウィンターコスモスを
一輪挿しにさしていましたが、さすがにそれらももう終わりです。こんなみかんや、赤く色づいた
千両をさしています。



芽が出てきました                平成28年10月25日

  

秋丁子、こんなボウボウですが花がつくときれいです。前にも書いたようにこの秋丁子もノコンギクも
春に切らなくては。


  

後で植えたジニアがとてもきれいな色で咲いています。 右はウィンターコスモス。


  

メランポジウム。
玄関前のさんちゅらかがさすがに花が少なくなったので、なにか咲いている花をと店で探したの
ですが、パンジーやビオラばかり。それはそうでしょう。でもせっかく種蒔きしたので、意地でも
買いたくない(笑)。そこで撫子とガザニアを買って来ました。
  

  

ビオラかな、小さいからパンジーではないでしょう、咲きました\(^o^)/。
周りにはノースポール・ペチュニア・オルレア・花びし草・リナリアなどが芽を出しています。
この前播いた桃色タンポポとアグロステンマはびっしりと芽を出しました。
大きい物からポットに植え替え、お菓子教室の人などに持っていって貰いました。
オルレアは種を播いたのですが、去年植えた所にたくさん芽が出ていて、こちらの方が早かったと
見えてよほど大きくなっていました。

11/3にそらの道まつりをするので、枯れた花のプランターなどは見えない所へ隠して、
後の作業は祭り終了後です。
で寒くなって夏の花が枯れたら、斜面の草取りをしようと思っています。今もジャングル状態ですが
トレニア・ジニア・マリーゴールド・千日紅・メランポジウムなどが咲いてはいます。これらの花が終わったら
雑草共々抜いて、そのあとへ、アグロステンマなどを移植しようかと思っていますが、時間が取れるかどうか
・・・が問題(^_^;)
それにしてもビオラの咲いたのが嬉しかったです(^_^)。

続けて草取りと種蒔き           平成28年10月11日


そらの道まつりが近いので、句碑の周りの草取り。ジニアがきれいに咲いていますが
枯れたシランや姫緋扇水仙を切っていたらけっこう時間がかかり、まだ終わりません。
裏の方はボウボウでどうしようかな?状態です。

引き続きプランターの土替えをしましたが、土が足りなくなったので畑から取ってきました。
この前忘れた麦(まともに実っているかどうかわからないような穂がたった1つなので、果たして
芽が出るか?)それからこれもたった一つ採ってあった桃色タンポポの白(桃色の白なんて
おもしろい表現(^_^))を播き、前回播いた残りの、帝王貝細工とカンパニュラを播きました。
ジニアと百日草のきれいな色の株を選んで、種を保存。千日紅はこの前取りましたからOK.
アグロステンマの少し大きくなった物をプランターに植えたり、ポットに植えたり・・・冬に斜面の
草取りができたらそこへ植えようか、また人にあげても良いし・・・、こぼれ種で芽が出たノースポールを
植えたりしました。まだまだ仕事は続きます。

以前からある月下美人を植え替えました。きたない葉を取ったら、けっこう良い感じ。
来年は咲くかな?いただいた鉢とこれと、本堂の玄関に入れるつもりです。

種蒔きか種播きか、どちらがいいのでしょう?「たねまき」と打つと「種蒔き」、「たねをまく」と
打つと「種を播く」と変換します。

  


3年前だったか球根を買った黄色の彼岸花、植えた年は咲いたのですが、その後咲かず
諦めていましたが、今年1本だけ咲きました。きれいです。鉢植えにしてありますが、地植えにしようか
少しでも増やすにはどうしたらよいか、思案中です。

手前の赤い百日草、パソコンでは本当の色は出ていないと思いますが、私はこの色が大好きです。
春に切り戻しをしなかった秋丁子がボウボウに伸びてしまいましたが、やっと咲きました。
紫の小さな花がそうです。同じく切り戻しをしなかったノコンギクも咲き始めています。

種蒔き                                平成28年10月4日

一昨日2日にプランターの土替えをしました。2回目です。下に書いたとおり9/17に1回目をしたのですが
パンジーなどが大きくなったので、まずはパンジーを全部移植。帝王貝細工は前回全部移植済み。
カンパニュラはまだ小さいので苗床のまま。
オルレア・アグロステンマ・千鳥草・桃色タンポポの種を播きました。
それで土替え済みのプランターと植木鉢は埋まってしまいました。
まだジニアやマリーゴールド、百日草はそのままにしてありますが、残りをいつ頃処分しようか思案中。
去年のHPをみると、今ごろでもいろいろな花が咲いていましたが、今年はそうでもない感じ。
でもジニアはいっぱい咲いてるか・・・。

あと、麦を播かなくては・・・。
11/3に恒例のそらの道まつりがあるので、句碑の周りなど草取りをしなくてはならないし、
プランターもそれなりにきれいにしたいのですが、うーん、時間との戦い(笑)。

月下美人にまた3つ蕾が付いて、ふくらんできました。数日のうちに咲くのでしょうか?
うちに前からある月下美人も傷んだところを捨てて植え替えしようと土を買ってきたので、
それもやらなくては。

今年はとにかく雨ばかりなのです。今日は久しぶりに晴れましたが、それでも湿気が残っているし
雲が多くて快晴とはとても言えません。農家の方たちも、稲刈りしても乾かないと困っています。
台風は次から次へと発生して、あちこちで被害が出ているし。
今日は異常に暑いです。予報では30度。10月に入ってこの気温、まだまだ半袖です。
でもさすがにだるい感じです。暑すぎるのでしょう。

斜面は草だらけで、上から見るとトレニアや千日紅、メランポジウムなどが咲いています。
草取りは諦めました。時間がない・・・。
霜が降りた頃、やってみましょう。

月下美人                                平成28年9月22日

  

俵沢の長島さんから月下美人の鉢をいただきました。住職が「うちのは枯れちゃってねえ」と言ったら
蕾が5つも付いているものを持って来て下さいました。
咲いたのは8/15。14日なら郷島煙火大会の日で大勢の人にみていただけたのに、残念でした。
左は9:42、右は11時です。以前うちで育てたのはもう少し早く8時頃には左のような状態になっていた
記憶ですが。

facebookでうちの1片を差し上げた方が、見事に増やして花を咲かせた様子をみたり、また他の人が
「今年3回目の花です」と書いてあるのを読んで、今日じっくり見てみると、なんと花芽が3つもついています。
これもまた咲くのでしょうか?楽しみです。




  

句碑の周りが今年はいつになく花盛りです、ジニアの余った苗を植えたのが、きれいに咲いています。
ちょっと気温が下がったので花の色もきれいです。

夏の花から来春に向かって           平成28年9月17日

千日紅、ジニアの見た目が悪くなってきました。妹が花の手入れをしているお宅を通りかかったのですが
「咲いている花を抜いて植え替えていたんだよ」とびっくりしてました。確かに、常にきれいな状態を保つためには
そうしなくてはならないかもしれません。百日草など下葉が真っ茶色になって見た目が悪くなっても、蕾が付いて
いるとついついかわいそうで処分できません。

ジニアや百日草は枯れた花を時々切り捨てていますが、さすがに千日紅も花の下1/3ほどが枯れて来たので
処分することにしました。プランター10個以上かな、しばらく前から軒下に置いて土が乾いた状態になるように
しておき、今日花を抜いて土を入れ替えました。土をふるって入れ替えるので、埃だらけになる一番嫌いな
作業です。今日は草取りのあとこの作業を始めたら、じきに雨が降ってきたので、服に付いた土埃が濡れて
作業着が土だらけ。

8月末に種を播いたパンジーなどの芽が出てきたので、早速移植しました。本来なら一度ポットに植え替えるので
しょうが、面倒なので直にプランターに移植。帝王貝細工が一番大きくなっていました。
帝王貝細工はよく郵便局かどこかで種を貰ったのですが、芽が出たことがありません。
前に書いたように、貰った種を播いたら1本だけ大きくなって、きれいな花が幾つも咲いたので、種を買って
みました。そしたら実によく発芽すること!!やっぱりおまけに付いてくる種は発芽率が低いのでしょうかね?

背が高いけど、大きな株にはならないようなので、プランターに10本くらいぎっしり植えてみました。
パンジーは4つくらいしか植えませんが。
  
難しいかなと思ったカンパニュラの芽が出たのには感動しました。咲くまで時間がかかりますが、咲いたら
見事なので楽しみです。花期の長いことではパンジーやビオラが一番ですけどね。

  私の部屋からみた風景、彼岸花・キバナコスモス・芙蓉

7日に初めて彼岸花の咲いているのを見つけてから10日経ったらあちこち咲き誇っています。
早めにお墓の掃除に行ったのですが、ここの彼岸花を切って挿してきました。

今からの時期、まだまだパンジーも咲かないし、他のものにしても春になるまで咲きません。となると
未だにあちこちに出てくるトレニアをつなぎに植えておこうと思いました。寒くなるまでだけど、今小さな
苗ならつなぎにはいいでしょう。あとはノースポールとカレンデュラかな。

今年の夏はペチュニアが少なかったので、やっぱり色彩的には地味になってしまいました。
来年は種を播くか、苗を買ってペチュニアを咲かせましょう。それと日々草の種を買わなくては。

あら 彼岸花                       平成28年9月7日



洗濯物を干しに行ったら目の前に彼岸花が・・・。
去年、白の彼岸花を畑の縁に植え替えたので見に行ったのですが全然(-_-)
確か白の方が早く咲いたはずなのに・・・移植失敗かな(;_;)
前に買った黄色の彼岸花も結局鉢植えしたものの咲かないし。

夕顔が咲いた                       平成28年8月28日




今年初めて夕顔が2輪咲きました。
苗は2本だけですが、未だ蕾がたくさんついているので、楽しみです。

今日は久しぶりに草取りをしました。台風が本州に近づいているらしいので、雨の降らないうちにと、私にしては
珍しく午前中から作業開始。そして雨どころか青空も出てきたので、午後も継続。結局6時間くらいしゃがんで
草取りをしました。本堂の前の句碑の周りと、本堂裏の洗濯物を干すところです。どちらも平地だし、裏は草取りと
いっても抜くのは楽です。句碑の周りは、カヤツリグサなどがしっかり根を張っていてちょっと大変。

それからプランターの草取り、これも結構な量の草でした。百日草やジニアの枯れた花を全部切り取ったので
ちょっと見栄えがよくなりました。

私は幸いにも腰は大丈夫、あれだけ長時間しゃがんでいたので、さすがに翌日は筋肉痛でした。

そして種蒔き、パンジーの夢色スミレとよく咲くスミレを1袋ずつ、それからカンパニュラ(ツリガネソウ)と
帝王貝細工(ヘリクリサム)の一部。去年、虹色スミレを播いたら、草が生えてきたので、今年はちょっと変えて
夢色スミレにしてみましたが、うっかり2袋ともパンジーを頼んでしまいました。片方をビオラにすればよかったです。

カンパニュラは去年苗を買ったのですが、見事な花が咲いたので(2本のうち1本は途中で枯れたので結局1本だけ
でしたが)、今年は種から育ててみようと挑戦。とりあえずパンジーで種蒔きトレーがいっぱいになってしまったので
カンパニュラと貝細工は少しだけ播いてみました。

もう少し経ったらまた蒔いてみようと思います。春播きもできるようですが、やはり秋に播いた方が開花が早いでしょう。
あとは何を播いたらいいのかな?こういう時、去年のページを見ればいいので、日記の苦手な私にはこのHPは
重宝です(^_^;)。

待望の雨                               平成28年8月20日

待望の雨が降ったのですが、よりによって花火の14日。それでも14日はそれほど降らず、花火は実施。
その後、時々雨が降りました。でもいくら降っても日中カーッと照りつけると、やはり夕方には花はうなだれています。
いただいた月下美人のことはつぶやきに書きました。

  

こぼれ種から芽が出た百日草。その後どんどん花数が増えています。来年からは種を播こうかしら。
苗を買ったものは、ほとんどが立ち枯れ病にやられてしまいました。
そしてどんなに照っても元気なのはサルスベリ!!



軒下のプランターはこんな具合。統一性はないですが・・・(^_^;)

  

何かでいただいたひまわりの種を播いたら6本ほど芽が出て咲きました。大きさと言いなかなか
手頃なひまわり、種を取っておいて来年も育てましょう。
このポンポン咲き(笑)のマリーゴールド、切り花にしてもきれいです。
そろそろパンジーの種蒔きの時期、種を注文してなかったので、慌てて頼んだところです。

今年は住職が畑に作物を作ってくれ、胡瓜・ピーマン・いんげん・モロッコ・黒瓜など
たくさん採れました。さすがに胡瓜はもうお終いですが、どれだけ収穫したことか・・・。
みなさんにもずいぶん差し上げました。胡瓜はキューちゃん漬けを何回も作りました。
茄子はあまり取れませんでしたが、あと、ゴーヤやミニトマト、ししとうなど、安心して食べられるので
大助かりでした。

また暑くなりました                  平成28年7月30日

一昨日まで本当に涼しかったのです。特に風が涼しく「こんなでいいの?」というくらいでした。
静岡ではもうだいぶ前に梅雨が明けましたが、関東の梅雨明けは27日くらいでしたか、
こっちの梅雨も本当に明けたのは同じ頃ではなかったのか?と思います。静岡の梅雨明け宣言後も
涼しかったし曇天が多かったですから。
でも昨日29日から入道雲が出て蝉が鳴き、ギンギンの暑さ到来。

  

唐糸草が咲き始めました。切り花にしたいけど、すぐ下に蕾がたくさんついているので残念。
るりたまあざみが咲きそうです。これを咲かせたくて前にも種を買ったのですが、1〜2本育った
だけ。栽培は容易と書いてありますが、暑さに弱いようなので枯れてしまいました。
今回また種を買い、4本育ってやっと一つに花が咲きそうです。

  

ジニアがこんもりと咲くようになりました。ペチュニアですがこのピンクがなんとも言えず
きれいです。

サンパチェンスはやっと息を吹き返して、花が少しずつ咲き始めました。よかったよかった\(^o^)/

水やりが・・・                            平成28年7月21日

17.18と連休に出かけたのですが、帰って来たら見るも無残。17日、出かける前に地蔵祭があり
急いで出かけたので水やりする時間がなかったのと、天気予報では曇りだったので「ま、いっか」。
ところが18日は静岡も晴天だったそう。帰宅が夜だったので、19日朝見てびっくり。
また、まずかったのが、16日にサンパチェンスを大きな鉢に植え替えたばかりだったこと。
とにかく水をたくさんかけて、サンパチェンスはマキの木の下の日陰に待避、百日草は
下の方の葉が枯れてしまいましたが、それでもみな復活してやれやれ。

  

千日紅が咲き始めました。カリブラコアは切り戻しをしたら復活、またかわいい花が咲きました。

  

百日草がいろいろな色で咲いていて楽しいです。一番右のこの深紅が好き。
写真よりも実際の色の方がもっとすてきです。

  

前にも書いてしつこいのですが、 

だんだん元へ戻ったのか、黄色単色(案外きれいでしたけど)が咲いたり、いろいろな色が出て
それはそれでおもしろいです。上左の写真のうち、左下の方の黄色と、真ん中あたりのピンクが
中心部の色が変わっているようなのが、その名残でしょうか?

  

どちらのプランターも1本だけ背が高いのは、ジニアと百日草を交配したのでしょう?
ジニアももともとは百日草の改良種みたいですけど。ジニアはこんもりした姿になり
こんな風に上には伸びませんから。
学生の頃生物には全く興味がありませんでしたが、花を育てているとおもしろいですね。

前はペチュニアをたくさん育て、百日草はそんなに好きではありませんでした。百日草は
下葉が枯れて見苦しくなるのが嫌なのです。ところが最近は百日草に関心が・・・、というのも
切り花にしたとき案外長くもつからです。ペチュニアでは切り花になりませんから。
トイレの洗面所など、一輪挿しに花を飾るのに使えます。
常に花を飾るのは、夏場は大変で、夏どころは冬でも以前は続かなかった私、変わったものです (^。^)v

夏の花 これも                        平成28年7月16日


膨大な更新作業を午前中に仕上げて、アップし、午後から外へ。

  

サンチュラカを今年も買ったのですが、大きい鉢が空いてなかったのでプランターに植えたら
やはり形がよくないですね。

  

ジニアで、中心に赤がきれいに入っている花。オレンジも咲き始めました。

 

赤は日が経つとこんな感じに色あせて来るのですが、これは最初からはげたような色(-_-)。
やっぱり白と交配したのかな?ジニアの赤は結局2種類あったようです。

サンパチェンスを大きい鉢に植え替え、一つだけ残っていたプランターの土を空けて、ふるって
いつものように肥料と土を入れました。それから本堂裏の洗濯物を干すところの地面が草だらけなの
抜いて今日の作業は終わり。あとは暇を見ては少しずつ取っていけばいいのだけど、お盆が過ぎると
やる気がなくなってしまいそう。でもまだまだ草は生える。

更新せぬままもう夏の花勢揃い   平成28年7月16日

斜面の草取りを7月上旬に一応終えました。草取りと言っても入るのも嫌なくらい大きな草が伸びているので
憂鬱な作業です。毎年、もうやめようかと思いつつ、ま、今年もやろうかという心境です。

沢の縁には姫ひまわりがどんどん増えてこの状態。紫のモナルダも咲いています。
姫ひまわりは一輪挿しにちょうど良いので、切っては本堂、洗面所、トイレなどに飾ります。
でも本格的に暑くなったらやはりあまりもちませんね。

  

  

上の花は友だちがくれたのですが、これ一本しか残っていないような。何カ所かへ植えたのですが、
草取りをしてみたら見つかりません。でも「すごく増えるよ」という話なので、増えるかな。
いずれ草取りできなくなっても、姫ひまわりやモナルダのように背の高い草が茂ってくれれば
いいかな、と思っています。草を取ると言っても小さい物まではとても取りきれないので丈の高い
花でごまかせればという状態です。

  

ジニアです。

  

白(中心に赤っぽい色が入る)、黄色、赤、オレンジの種を採っておいて播いたのですが
プランターが空いてなくて、オレンジを播くのが遅かったので未だ咲いていません。
右の一輪だけ咲いている赤ですが、ちょっと他の赤と色目が違うようです。

  

 

金蓮花は暑さに弱いので、プランターの方は葉の色も黄ばんであまり元気がありません。
もっと早く種をまいて、涼しいうちから咲かせた方がよいのでしょう。
夕顔の種を播くとき、何の気なしに普通に土に埋め、あとでハッと気づきました。
夕顔の種はとても固いので、いつも一晩水浸し、表皮がやわらかくなったら先端をちょっと
切るなどして傷つけて播いていたのです。
あっと思い、掘り返そうかと思いましたが、ま、いっか、面倒だ。
というわけでそれでも水やりは欠かさずにしていましたが、だいぶ日が経ってから、このように
2つ芽が出てきました。

  

百日草です。去年↓の百日草がきれいだったので、この種を採っておいたはずですが
咲いているのは↑、黄色の中心に赤が入っているのは咲きません。交配が戻ってしまって
上のようにただの黄色と赤になってしまったのでしょうか?

  

マリーゴールドも不思議、           この黄色↑はずっと前に種を買って、その後は毎年種を
採っておいて播いていますが

 

上右のような八重の黄色が咲くはずなのに下左のような、一重で背の高い物が咲きました。
赤は今年種を買った「サファリレッド」です。でも草丈40cmと大きめという割りには
そんなでもない感じ、育て方が悪いのか・・・。

  

サンパチェンスです。昨年はいきなり大きい鉢に植えたのですが、本来、生長につれて大きさを
変えた方がよいとのこと。今年は小さい植木鉢から始めてみました。右にも3鉢あったのですが
中心の茎が腐ってしまい、あえなくリタイア。でも根が生きていると見えて、葉が育ち始めました。
復活するといいな。

  

日々草は立ち枯れ病になることが多いのですが、右の赤にその気配。
ちなみに、左と右では苗の値段が違います。右は安い(笑)。

    

↑ るり菊です。あまりにきれいな花が咲いたので感激。生協の共同購入で苗を買ったのですが
もう1本は生きてはいますが元気がなく花が咲きません。来年こそは! 株分けで増やせるそうですが
増やしたいですね。右の白い花、何でしょう?
プランターの中に芽が出て大きくなりましたが、種を播いた記憶もなく、苗を買った記憶も無し。
それでも雑草ではないだろうと育ててみたら、何とみたこともないこんな花が咲きました。
わかりました (^。^)v、「帝王貝細工」多分どこかで種を貰って播いた記憶。何かで貰う種は、一応播いては
みるもののたいてい発芽しません。それで忘れていたのでしょう。でも切り花にしてももつし、次から次へと
蕾がついているし、中央の黄色い部分が開くまでけっこう時間がかかるのです。だから長く楽しめるので
これはいい、種を買って播いてみましょう。

茶花を欲しいこともあって、以前のようにペチュニアなどをたくさん植えることはしていません。
秋丁子・ノコンギク・九輪草・松本仙翁などの苗を買って植えました。マツモトセンノウは白も赤も
咲いたので嬉しかったです。増やしたいですね。仙翁は切り花にしても案外よくもちましたし
きれいです。

  

  

↑ヒルザキツキミソウ             ↑アガパンサス

月見草は「増えてしょうがない」という人も多いのに、私はちっともうまく育てられず(-_-)。
種を買って播いても芽が出ない、川原で採ってきては植えても増えない・・・。
ところが昨年種を播いて忘れた頃に、プランターに芽が出たのです。
今年春、プランターの雑草を抜こうとしてよく見たら全部月見草。それで別のプランターに移して
この通りやっと花を楽しむことができました。
句碑の周りにも植えたのですが、咲いたものの増えるかどうか・・・やっぱりそこの土にあうかどうか
なのでしょうか。
アガパンサスもずっと前誰かが句碑の所に植えてくれたらしいのですが、最初の頃は少し咲いたものの
それっきり。よそではたくさん咲いているのに・・。
それで株分けして、斜面の方に植え替えたのですが、そちらも周りは草だらけ。
それでも1輪咲いていました。嬉しかったですね\(^o^)/
葉も句碑の周りのよりも少し肥えていた感じ。株がだんだんしっかりしていき、これから咲くかも知れません。

  

去年「八重の朝顔」の種を貰って咲かせたのですが、種がたくさん採れたので、今年も播きました。

  

住職が買ってきた「トケイソウ」です。一つ咲いて、あと蕾がいくつかついていましたが
その後咲いたのを見届けていません。前に時計草をいただいたけどうまく育てられなかった
経験があるので(友だち曰く、すごく増える(^_^))増えるといいですね。

最近苗をほとんど買わなくなりました。手をかけられないせいもあって、以前の方が
いろいろな花があったなと思いますが、仕方ありません。

今でも心残りなのは、「アークトティス」を育てられなかったことです。一度種を買って
翌年も自家採種で咲かせることができたのに、それ以後続きませんでした。
それと種を買うのが難しいのです。サカタのタネの通販を利用していますが、そこにも
出なくなってしまいました。

4月も終わり、ゴールデンウィークです
                                            平成28年4月29日

  

マキの木の下に植えた紫の都わすれ、順調に増えています。切り花にしますが、見た目よりずっと
長持ちしますね。白の都わすれもぼちぼち・・・。


  

シレネはこのくらい密でないと見栄えしませんね。他の鉢はけっこうのびのびと茎が伸びて
下のペチュニアの脇に置いてありますが、こんな具合に間が抜けた感じです。
こぼれ種で芽が出たペチュニアを育てていますが、たまには苗を買おうと、生協の共同購入で
買いました。紫とピンクとクリーム色でした。

  

バーベナも苗を買いましたがこの3色で、順調に花がついています。前に種を買って播いた
琴があったのですが、どうも私にはバーベナはうまくいかないみたいです。

  

  

下右は桃色タンポポ、種をまいた割りには苗が育たなかったのですが、この株は背丈が伸びて
切り花に使えます。タンポポもこのようにピンクだととてもきれいです。
亡母の残したラン、花二つ(-_-)
私はラン・孔雀サボテン・シャコバなどはみなダメにしてしまいました。
どうも1年草以外は不得意のようです(;_;)。

  

左はオルレア、種はもみ殻みたいな感じで「これでいいの?」と思ってしまいましたが
良く芽が出ました。自家採種です。オルレアは水揚げに時間がかかるのを発見!
花瓶に挿したものの,ずっとうなだれていました。1晩置いたらピン\(^o^)/

  

これも生協の共同購入で買ったカリブラコア、ペチュニアの小型みたいですね。

  

ポピーが咲き始めました。ポピーはこぼれ種から出た芽を植えたのですが、たくさん
あります。次々咲くのでこの先が楽しみです。

  

アグロステンマが咲き始めました。右は斜面にある「なんじゃもんじゃの木」(ひとつばたご)

さて、この連休に草取りと夏の花の種蒔きをするぞ!!と1回目の作業をしたのが30日。
プランターの土替えをしました。

  

花を入れすぎました。特にマーガレット。
パステルカラーがすてきでしょう?椿の頃とは全く違う雰囲気です。

3月も終わり、春らしくなってきました
                                          平成28年3月31日

花冷えの日もありますが、晴天なら外はぽかぽか、蕾もみーんなふくらんで♪・・・状態です。

  

墓地への参道のしだれ桜が満開です。村の入り口にもこれと同じしだれ桜があって(というより、
この桜の持ち主が同じ物を参道に植えて下さったのだそうで す)、とてもきれいです。これは
昨日のお菓子教室に来た人の話です。私は日曜に外出したきり、ここにいるので、そちらの
満開状態はまだ見ていません。

この建物の敷地隅に植えてあるしだれ桜はまだまだつぼみも堅い状態です(右写真)

  

防火用水脇の花桃は満開ですが、斜面のはちらほら、というかまだほんの少ししか咲いていません。
海棠もじきに咲きそうです。

  

コンクリートの割れ目に咲いたビオラ、がんばったね(^_^)。カレンデュラもこのくらい大きな株になり
咲くと見事です。

  

ムスカリも水仙の間にあって、よいアクセントになります。孫が保育園で育てたチューリップが
咲きました。

水仙ですが、全く咲いていない株もあり、鶏小屋のそばの水仙は明らかに以前より花の数が
少ないので、気になっています。放っておけば咲くかというとそうでもないようで、肥料も必要だし
根が詰まると咲かないそうで、見ていると、葉が貧弱な物は肥料不足だし、葉は茂っていても
咲かないのはこれは根が詰まったのだなあと思います。しかし植え替え作業をする時間が取れる
かどうか?見事に咲いた水仙を夢見ると、やらなくちゃと思うけど、少々気が重いのも事実です。

名前はわからないけど       平成28年3月28日



 

ずっと前に貰った鉢花、名前は何だったかな?毎年咲いてくれます。枯れたあと、もっと
切りそろえておけばよかった。右はすみれ、白雲木の根元にたくさん咲いていました。

 

誰かが下さった鉢ですが、長い茎の先に白い花が一つ咲いていました。
つい先日、ここに置いてあったのです。紙漉の人かな?

水仙                               平成28年3月25日

昨日は曇っていてひどく寒かったのに、今日は日なたはぽかぽかです。

  

花桃が咲き出しました。いつも月遅れのひな祭りの頃に咲きます。今年は少し早いかな。
先日、お隣で見事に咲いた八重の花桃の枝をいただきました。お隣のはうちよりも2週間くらい早く
咲いたことになります。

相変わらず水仙を見て回るのが楽しみですが、中央が赤い物の中に、違いを発見。
縁だけが赤い物と、中まで真っ赤な物があります。中まで赤いのは1株しか見つかりませんでした。
義兄が「口紅水仙」と言いましたが、縁の赤いものは確かにそんな感じです。

黄色で花が2〜3個つくのも珍しいです。そして真っ白なのが私の好み(^_^)。
この中も外も白い水仙、たくさんはないので、覚えておいて球根を分けて増やさなくては。

  

斜面の花ニラが盛りです。花ニラはどんどん増えるけど、球根を捨てるに捨てられず、
面倒だなあと思いつつ、斜面やらあちこちに植えました。面倒くさがらずにもっと植えたら
今の時期、きれいですけど、球根が小さいので面倒で・・・。
同じようにムスカリもどんどん増え、植えた覚えのないところにまで咲いています。
ムスカリもいいものです。

  

椿の苗をお茶のサークルの人にいただいたのですが、やっと1本咲きました。
なんとずいぶん大きいピンクの花のようです。これでは茶花には使えないでしょうが、
花御堂の飾りには豪華で良いでしょう。全部で12本ほどありましたが、他はどんな花が咲くか
楽しみです。


三寒四温                          平成28年3月19日

三寒四温という言葉は、社会の授業で、朝鮮の気候と習った記憶ですが、姑が
よく使っていました。それで私も今ごろになると、三寒四温と言ってしまいますが
日本の気候に使っても別に悪くはないようですね。

プランターの草が気になっていましたが、やっと時間を作って草取りをしました。
それと、生協で苗を頼んでしまったので、植える場所も作らなくてはならなかったことも
あります。

  

なんとカタクリが咲いていました。確か一昨年球根を買って植えたのですが、去年芽が出た記憶もなく
球根はダメになってしまったのだろうと諦めていました。
その付近にホトトギスを植えてしまったので、時期を見て球根を植え直ししなくては。
この土が球根にあっているかどうかわかりませんが、脈はありそう (^。^)v。

鉢のノースポールが盛りです。

   

今年は水仙も咲くのが早いようです。種類によって咲く時期が違うので、まだ咲いていない
ものもありますが、あれこれ採ってくるのも楽しみです。今日 お参りにいらした方が、
このピンクの水仙を見て「珍しいね」とおっしゃいました。よくぞ、気がついてくれました(^_^)。
これは数年前に買った球根です が、とりあえず順調に咲き続けています。というのも、
チューリップでも水仙でも、珍しい種類は増えにくいし、いつのまにか絶えてしまったりします。

3個ほど植木鉢にも植えたのですが、そちらはまだ咲きません。大丈夫かな?こちらはもと
茶畑だった山の斜面に植えたもので、今は良いけど、そのうち私が草取りできなくなると、
埋もれてしまいそう。もっと別の所にも、分けて植えた方がいいかな。

今日もその人と話したのですが、「球根をあげるよ」と言っても、咲いてみないとどの種類か
わからないし(いろいろ植えてあるのです)、覚えておこうと思っ ても、気がつくと花が枯れて
しまっていて、「あれ、どこだったかな?」になってしまいます。それでも水仙は球根を植えて
おきさえすれば、咲いてくれるし、 切り花にしても案外長持ちするので重宝します。

左写真の水仙も珍しい種類です。以前に球根を買って植えたのですが覚えがありません。


  

左の写真はウラシマソウ(浦島草)です。右はテンナンショウ(天南星)。
ウラシマソウは長く延びたひもみたいなものが、釣り糸に見立てられてついた名前だそうです。
テンナンショウは池の周りにいつも咲くので知っていましたが、ウラシマソウは初めて見つけました。
別名,マムシグサなどと言われるそうで、見た目はどっちかというと「気持ち悪い」方です(^_^;)。
でもこれらの仲間のユキモチソウ(雪餅草)なども茶花に使われることはあります。

切ってきて写真に撮ろうかと思いましたが、かびんに挿したら家族に「気持ち悪い」と言われ
そうで、やめました。で、遠くから撮れなかったので紐部分が全部は写りませんでした。

右の写真は元写真がこのパソコンに入っていないので、18年の「豊かな自然に囲まれて」

http://ashita-an.hizaiji.net/shizen18.htm

のデータです。それで画像が粗いです。調べるついでに18年のこのページをざっとみましたが
今よりも花がきれいに咲いています(-_-)。

それにしても「ウラシマソウ」は珍しい・・・筈です (^。^)v。

春の足音が聞こえます             平成28年2月20日

相変わらず冬枯れ状態で、特に凍ったあとは、椿のつぼみも傷みが見られるし
プランターの植物も葉が焼けていたりします。それでも最近は葉の伸びも見られるし
春が近づいたことが感じられます。

  

クリスマスローズが咲いていました。洗濯物を旧庫裏の方に干すようになってから
この花壇に目が行かなくなりました。冬の間、物干し場は日照時間が少ないので
離れていて面倒ですが、軒下でもある旧庫裏の方に干していたのです。
そろそろこちらに干そうかと行ってみたらこの通り。玄関からいくらも離れていない
場所なのに、行かないものです。

クリスマスローズは鉢に植えていましたが、根が詰まってしまい、株分けしようにも
どうにもならないくらい、固く詰まってしまいました。本堂新築の際、日陰の花壇が
欲しいと思い、境内の隅を掘って、土を入れたのがここです。
5株あったうち、1株は消滅してしまいました。一番元気のよいのがこの左で
一番小さいのが右です。でも新芽が出ているので育つと思いますが。

クリスマスローズは地植えにすれば大きくなるし、種が飛んで苗もできるよと
言われているので、期待していますが・・・。

  

パンジーやビオラも花の数が増えてきました。そろそろ周りの草をとらなくては。

  

旧庫裏の玄関脇のコンクリートの割れ目に自生した金魚草。もう少し咲いたら
切って一輪挿しに挿そうと思っています。いただきものの、アンスリウム、やっと
花が咲きました。やっぱりこの赤がないと淋しいです。



ヒヤシンスのつぼみがほころび始めました。

そろそろ草取りをし、春の種蒔きの準備もしなくてはなりません。もう少ししたら、きっと
草がどっと生えるでしょう(-_-)

氷が張りました                       平成28年1月14日

  

暮れに1回氷が張りましたが、昨日から冷え込みが強くなりました。
リナリアが咲き始めています。


  

葉が黄ばんできたものの、金蓮花ががんばって咲いています。

  

一番花が大きいパンジー、ノースポールも咲き始めました。
暖かくなってどのプランターもパァーッと華やかになるのが楽しみです。

しつこくつばき                 平成28年1月5日


  

この控えの間の(^_^;)、椿があまりにきれいなので撮影。左のボカシの赤、やわらかな花弁の
感じがなんとも言えません。相変わらず、椿の木を見て回っては花を切っています。

  

今年の冬は暖かいです。バラが一輪咲いていたので切ってきましたが、咲くかどうか。
咲かずにしぼんだらかわいそうですが・・・、どうでしょう?
唯一残った亡母のラン、ほったらかしでも咲きました。
それにしても今年は暖かいです。