私と御詠歌


  まずはこちらのページをご覧下さい。→
                                     御詠歌東京大会

平成16年に開かれた全国大会です。(現在はもう無くなってしまいましたが)ディズニーランドに
ある東京ベイNKホールでの、様々な趣向を凝らした大会でした。私は師匠や仲間とともに
琴で伴奏をさせていただきました。

私にとっての御詠歌

亡姑は御詠歌ひと筋の人生でしたが、
私はそれに反発、「紺屋の白袴」状態で、逃げていました。
姑は私を会員登録して、会費を払い何も練習しないのに階級を上げていってくれましたが、
とうとう実際に試験を受けなくてはこれ以上はダメという状態になり、私もついに平成13年(?)
頃から西蔵寺の立花廣子先生に習いに行き始めました。

秘在寺の他の活動も忙しいし、何よりも琴はそれなりに演奏活動をしたいので、なかなか
御詠歌に割く時間がとれません。が、60歳となり市仏教婦人会の会長職を終え、最後の
50コンサートを開催した平成22年には「御詠歌をもっと一生懸命やろう」と決意しました。
そして今後は私なりの御詠歌人生を歩んでいきたいと考えています。そう、琴とのコラボです。
御詠歌も取り入れた演奏活動をしていきたいのです。目標は和尚様たちの「御詠歌バンド」の邦楽版。

平成25年を迎えての心境は・・・と言うと、所作の大切さに目覚めたので所作のマスターに
力を入れています、所作の何たるかを知らなかった頃は苦痛でしかなかった稽古も、
今では楽譜よりも所作で習いたいくらいです。
1/20に兼務寺の菜流寺で新年会がありました。ふと思いついて御詠歌の「七福神御和讃」を
唱えてみました。私が膝を打つ動作をする時には、同じようにするか、手拍子を打ってくださいと
お願いしたら、協力してくださり、楽しかったです。私が本当に好きな御詠歌と言うと、「開山
無相大師御入定御和讃」のように暗い曲が多いのですが、もっと曲目を選んで、機会を
捉えて披露していきたいと思いました。

平成28年現在、会員は5名、そして嫁の真弥と私との7名で活動しています。
教区の御詠歌大会には参加していますが、できるだけ工夫をしていくつもりです。
伴奏をつけたり、所作をやったり・・・私の頭の中には来年、再来年の構想も(笑)

秘在寺御詠歌教室スタート

開始   平成24年2月
開催日  隔週月曜日 午後2時〜4時
会場   秘在寺本堂

御詠歌は「暗い」「難しい」と言われ、「お念仏」と言われたりもしますが、
普通の歌と同じ感覚で歌える新作の御詠歌もあります。
正座のできない人は椅子をご用意します。
御詠歌を通じて仏様の教え・・・生きていく智恵・・・を学びます。
そして仲間との稽古を通じて楽しい一時を共有できます。
先入観にとらわれず、また難しく考えずにどうぞ体験してみて下さい。


活動記録

平成29年5月24日   第66回静岡東教区御詠歌大会     清水マリナート

写真は撮影する人がいなかったので、ビデオから切り出したものです。。

これで寺庭婦人会総会に続く大きな行事が終了。5月は本当にきつかったです。

今回、秘在寺支部では「無常御和讃」を選び、笛を入れて貰い、鈴鉦でなく
所作という手のフリで唱えました。まだ始めて5年も経たない赤房の会員と
嫁と私の7人、所作を覚えるのは大変ですが、みんなよく頑張ってくれました。

審査員講評は「笛に聞き惚れてしまいました。所作・節ともに良く揃い、良い
お唱えと思いました。ますます研究を深め、いろいろな曲を仕上げて下さい」
賛助の松尾さんの笛はすばらしいです。見事に御詠歌の節に寄り添い、離れ、
私たちが音程を外さないように時々メロディにある音をそれとなく入れて吹いてくれました。

評価項目は、諸作法のみ5段階のうちの4、あとは詠題と詠頭のバランス、楽譜に
対する正確さ、所作、美観・調和すべて5でした。

寺庭有志5名の「夏椿の会」は「西国札打ち御詠歌」で登壇。こちらはすべて5、
「御詠歌らしくお唱えできました。所作も良く揃い、お声ものびのび、ゆったりと
した良いお唱えでした。これからもいろいろな御詠歌をご披露下さい」
この曲をやるグループは多分ほとんどないでしょう。1年かけて練習し、先生の
指導も厳しいものでした。月1〜2回の稽古では
「今日も絞られた〜〜、へとへと」と声を枯らして帰宅してましたから。

部の寺庭婦人有志では「釈迦如来涅槃御和讃」こちらも所作。
この曲と「無常御和讃」の御詠歌部分は同じ大慈節。
歌詞がちがうので間違えないようにと神経を使いました。

  

  


平成28年6月12日      みどりのコンサート        安倍ごころ

御詠歌大会の練習成果をそのままコンサートにと、日程を組んだのですが、琴の練習もせねばならず
プログラム作成も直前、いろいろ不行き届きの多かったことを反省しています。27年1月のコンサートほど
お客様も集まらなかったし・・・。でもできばえはよかったです。私の「西国第七番御詠歌」も今度はバッチリ\(^o^)/

プログラムはこちら

  


平成28年6月8日   第65回静岡東教区御詠歌大会     清水マリナート

会場は清水マリナート、清水駅前で、目の前が海、船も停泊していました。梅雨入りしたそうなのに、
一日好天でした。ちなみに、2部が当番の年は、桜橋にあった清水文化会館が会場でしたが、
取り壊したため、前回はグランシップ、そして今回は初めてマリナートでした。

秘在寺支部は私を入れて7名、私が教えにいっている東禅寺支部と合同で「宗門安心章御和讃」
秘在寺会員は所作、東禅寺会員は鈴鉦での奉詠でした。鈴鉦の場 合は、経本(きょうほん)に鈴鉦の
鳴らし方やらメロディのメモ書きをしたりすることが可能ですが、所作は手のフリなので、人と違うとすぐ
わかります。覚え られない、覚えられないと連発する会員を叱咤激励しながら今日に至りました。
みんな、よくがんばってくれて、成績表もこの通り\(^o^)/

練習を開始したのが遅かったので、御詠歌の部分まで間に合わず、和讃の部分だけを3番までやったの
ですが、やっぱり詠歌の部分もやらないと全部マスターし たことにはならないので、引き続き詠歌の部分
も覚えようと、会員はやる気満々 (^。^)v。普段でも私がちょこっと席を外していると、お互いに教えあって
います。気の早い私、来年の曲も決めました。
(御詠歌は和讃という五・七・五・七・・・の文章が続く部分と、和歌と同じ十七文字の詠歌の部分が組み合
わさっています)

それにしてもここ数年、全体のレベルが上がりました。そして鈴鉦でなく所作で唱える人たちが増えました。
きっとどこの教区よりも多いのではないでしょう か?今日も半数ほどが所作でした。鈴鉦と違って、所作の
場合、練習量が必要なのと、あまりうつむかないので大きな声が出ます。100歳の会員が詠題を出し たり
・・・それもよく通る声だったし、所作を振っていたし、他部の寺庭さんたちのグループもきれいな声で長い曲
の所作を振っていたし、私もますます精進せ ねばと思いました。

ちなみに、私はもう1曲、練習仲間の寺庭さんと出たのですが、イマイチ(-_-)、きっちり覚えていたはずが、
なぜか集中力がきれて、一瞬手の動きを間違えてしまった。返す返すも心残り(;_;)。会員さんは意気揚々
だったけど、私は「リベンジしなきゃ」(`=´)

  

    

前列、坐っているのが秘在寺会員。

  

開会式                      一部寺庭婦人有志「大応国師御和讃」
私は一部寺庭有志の方は不参加、嫁が参加しています。

平成27年6月9日    第64回静岡東教区御詠歌大会  グランシップ中ホール

秘在寺支部5名、東禅寺12名合同で「薬師如来御和讃」で登壇。
私は一人で所作をしました。これからは大会の度に所作をして、所作を身につけていこうと思った
からです。

第1部寺庭婦人有志では「正法山妙心寺第一番の御詠歌」
これは和讃がなく御詠歌だけで短いので、鈴鉦と所作それぞれ1回ずつやりました。
真弥さんたち火曜会員は5名で「達磨大師御和讃」 ↓

  

誰にも写真撮影をお願いしてなかったので、「薬師如来御和讃」の写真はありません。
さて、次回はどの曲を選ぼうか・・・今から思案してます。
全体を見ると今回も所作が多かったです。だんだん所作が見直されて挑戦する人たちが
増えてきているようです。

平成27年4月4日    花まつり

  

まず、花だけにします。 花・ま・つ・り・と4面に花で字を書きます。ちょうど4人だったので
ひとり1面ずつ担当。私は「花」。あとではがしやすいように、糊は薄めに煮ました。
屋根に新聞紙を糊で貼り付け、そこへまた糊を塗って花を貼り付けていきます。

   

3日はとりあえず↑の状態でおき、4日に車に載せて安倍ごころへ運びました。
玄関前に飾りたかったのですが宗教的な催しなので許可が出ず、予約してあった交流室へ。
残った花をこのように敷き詰めましたが、ピンクや白に赤の混じりの大きな椿をたくさん
持って来てくれたので、本当にきれいでした。お参りして下さった人たちも「これ生花?」
「買ってきたの?」「よく集めたねえ」と感心してくれました。作った私たちもほれぼれするくらい
素晴らしかったです。

今日は静岡まつりで、私たちにとって幸か不幸か?、安倍ごころの来館者はいつもの土曜よりは
少なめでした。来館者を交流室へお誘いして、お釈迦様に甘茶をかけてお参りしていただき
子どもさんにはぬりえを用意して遊んで貰いました。「季節を楽しむ会」のメンバーがお抹茶と
お菓子を用意しました。ぬりえは子ども向けの解説がついているので、これを拡大コピーして
事前に紙漉サークルの人たちに塗って貰っておき、写真のように並べておきました。
大人の皆さんはけっこう読んでくださっていました。全部読むとお釈迦様の生涯がわかります。

 

1時半から秘在寺住職の簡単な法話、それから梅花流(曹洞宗)と花園流(臨済宗)の
釈迦如来御誕生御和讃をお唱えしました。

最終的に70人くらいがいらしてくれたでしょうか。また来年以降も実施します。
季節を楽しむ会、御詠歌それぞれの会員さんのご協力には本当に感謝しています。

平成27年1月25日         御詠歌ミニコンサート開催

↓をご覧下さい。
chirashi2.pdf へのリンク

  

延命地蔵御和讃                七福神の御和讃

  

慶祝御和讃                    こんなに大勢の方が見て下さいました

今後も開催していくつもりです。

平成26年10月15日        第64回宮城大会(東日本大震災復興祈念大会)
                    宮城県 松島 大観荘


第一部寺庭婦人有志9名で課題曲「妙心寺開創御和讃」、自由曲は所作で「正法山妙心寺
第二番の御詠歌」を唱えました。

詳細はこちら


平成26年6月13日        第63回静岡東教区御詠歌大会   沼津文化センター 

第一部寺庭婦人会有志として9名で「正法山妙心寺第二番の御詠歌」、私は詠頭。
御詠歌人口は減る一方だったが、今日は沼津市民文化センターの小ホールで、大きさが

ちょうどよかったです。客席数526だそうだが満席の感じでしたね。
御詠歌そのもののレベルは着実に向上していると感じました。所作での奉詠も多かったし、以前のように
「帰命頂礼」で別の節を歌ってしまったり、フラットの取れた音で唱えるようなグループは全くありません。
それに最後まで席を立つ人がほとんどいなかったのもよかったです。それだけ内容が
充実してきたのでしょう。 

前日は同じ会場の会議室で講習会。こちらも寺庭対象は所作の指導が多かったです。
小笠原師範の一分一秒も無駄にすまいという気迫のこもった講習、ありがたかったです。 


平成26年5月19〜21日  寺庭婦人講習会 北海道

毎年、本山講習が6月にありますが、その他に地方講習があります。
こちらは講習+お楽しみという感じで、講習が1泊2日で、希望者は3日目に観光に参加できます。
私は地方講習にはほとんど行ったことがなかったのですが、一昨年の東京龍雲寺、昨年の郡上八幡
は参加しました。前の宗務総長細川師が住職をなさっている龍雲寺を見たかったこと、それから郡上
八幡は亡姑の出身地だったからです。今回は会場の円明寺さんと知り合いだったので、寺庭さんに
お会いしたかったのと、お寺を見せていただきたかったので参加しました。

部屋割りには希望を出さなかったので、初対面の方と同室になり、楽しかったです。その他の方とも
お話しできて本当に有意義な講習でした。

写真と詳細はこちら

平成25年10月22日 第63回本山大会

最近減り続けていた寺庭での参加、今回は久しぶりに13名での参加となりました。

課題曲  妙心寺二世微妙大師御和讃
自由曲  西国札打御和讃

  

12:30から午前の部午後の部出場の支部、合同の式典があります。会場は花園中学・
高校の体育館です。式典の最後に花園中学の生徒によるコーラスがありましたが、
いいものですね。すっかり聞き惚れました。



私たちは微妙殿で奉詠でした。ちなみに本山大会の場合、会場は法堂と大方丈、微妙殿の
三箇所に分散します。

平成25年6月12日 第62回静岡東教区御詠歌大会 (富士市 ロゼシアター)

 
第一部寺庭婦人有志 七福神の御和讃
  和歌山大会に欠席した寺庭が多かったので再度チャレンジすることにしました。
 秘在寺支部       慶祝御和讃
  本堂落慶の時に披露した慶祝御和讃を再度演じました。あいにく住職が会下会で
  東京に出かけたので、尺八抜き、琴は私が演奏して、心光院の芝原さんに舞を
  舞って貰いました。
  今大会は所作でお唱えした支部が多かったのが印象的でした。

平成25年4月20日 秘在寺本堂落慶法要

 慶祝御和讃を新旧会員各3名と寺庭二人の8名でお唱えしました。琴伴奏は邦友会の
伊東明子さん、尺八は住職、舞は心光院の芝原さんにやっていただきました。
伴奏は私が適当にメロディをつけ、舞も振り付けは芝原さんです。
ご覧の通り、とにかく本堂いっぱいに参加者が座っていたので、舞も本当に狭い空間で
舞っていただきました。それこそ地唄舞くらいのスペースです。




平成24年11月13日 第62回和歌山大会 

寺庭9名で登壇予定が、いろいろと都合の悪い人が出て、最終的にはたった6名に
なってしまいました。「7人で七福神だね」と笑っていましたが、それどころではありません。
つい数年前まで20名以上で登壇していたのに・・・。

課題曲 花園太上法皇第四番の御詠歌
自由曲 七福神御和讃

「七福神御和讃」は所作で唱えました。もっと楽しそうな顔で唱えられればよかったのですが
所作を覚えるのがなかなか難しく、余裕がありませんでした。私は「七福神御和讃」の詠頭を
やりましたが、詠頭の部分がかなり長いのでいささか緊張しました。

 

詳細はfacebookの秘在寺ページに書いてあります。


平成24年10月現在

新規会員は隔週、泉会は月一回稽古しています。来春4月21日の本堂落慶法要で
「慶祝御和讃」をお唱えすることに決めました。そこで月一回は新旧合同で稽古する
ことにしました。

平成24年9月現在

新規会員が3名となりました。以前からの会員(泉会と言います)は4名です。
新規会員は「花園会御和讃」「無相教会御和讃」から練習しています。
泉会の皆さんにはお彼岸やお盆のお勤めをに来ていただく他に、毎月1回集まって
いただいています。来春4月の本堂落慶法要には「慶祝御和讃」をお唱えしようと
考えています。そろそろ練習に入らなくては。


平成23年10月20日   第61回本山大会

課題曲 薬師如来御和讃
自由曲 延命地蔵御和讃
寺庭13人で登壇、私は「薬師如来御和讃」の詠頭

平成23年5月31日   静岡東教区第60回記念大会
 トップページに書いてあるように、別のページに詳細を記してあります。
 通常、御詠歌大会は支所の行事として開催され、今回は私たちの地区、
 静岡東教区第一部宗務支所が開催当番でした。ですので支所の役員の
 皆さんの主導で行われますが、今回は私たち第一部の出演部分だけ、寺庭の
 企画でやらせていただきました。初めての試みで苦労も多かったですが、
 心配していた曲のつなぎも順調に流れ、笑顔で終えることができました。
 どうぞそちらのページもご覧下さい。

平成22年11月16日 名古屋大会
 課題曲 彼岸会御和讃 自由曲 花園太政法皇御詠歌(所作)
 寺庭10人で登壇 私は彼岸会御和讃の詠頭