寺庭婦人会 平成16年〜19年  

                         

私が参加した寺庭婦人関係の研修会などです。

仏教婦人会の仕事を終えてからは、基本的に臨済宗の寺庭婦人会は嫁に出て貰うことにしました。
平成22.23年度の市仏教婦人会監査の仕事は残っているので、仏教婦人会関係は私が出席しますが
今後は御詠歌関係や自坊での活動に力を入れていくつもりです。

静岡東教区寺庭婦人会 秋期研修会                  平成28年11月10日 沼津 リバーサイドホテル

 講義 知っておきたい仏像の秘密 入門編              上原仏教美術館主任学芸員  田島 整氏

まつの会 総会 研修会
                            平成28年6月2〜3日 室生寺

詳細はこちらをどうぞ           平成28年度まつの会(奈良)


静岡東教区寺庭婦人会 総会・研修会  
                平成28年6月15日 三島龍澤寺

来年から2年間教区寺庭婦人会会長を受けているので、参加。住職も支所長なので参加したため、往復とも
車に載せて貰い助かりました。しかし所長他支所長全員、その他大勢の和尚様方の姿をみて、ちょっぴり憂鬱に
なりました(;_;)。まだ先のこととのんきに構えていましたが、現実を突き付けられた感じで(-_-)。

「つぶやき」に詳細を書いてしまったのでそちらをどうぞ。

静岡東教区第一部寺庭婦人会総会・研修会
                平成28年4月26日 防災センター

「つぶやき」に書いてしまったのでそちらをどうぞ。


まつの会 総会・研修会
                            平成26年6月4〜5日 神宮寺

今回は「寺よ変われ」などの著作、またチェルノブイリ支援など多くの社会活動で知られた長野県松本市
神宮寺住職高橋卓志師による研修です。
詳細はこちら↓

  平成26年度まつの会研修会詳細

静岡東教区第一部寺庭婦人会 総会・研修会                平成26年4月25日 菩提樹院

今回は都合により私が出席。研修はお香についてでした。

静岡東教区第一部寺庭婦人会 研修会                    平成25年11月13日  秘在寺

今回は秘在寺が会場です。新装なった本堂を見ていただきました。
副住職が秘在寺建設工事について講演をし、その後はエンディングノートの見本を見ながら
意見交換をしました。26名参加で、いつもより少し多い方がいらして下さいました。

静岡東教区寺庭婦人会 総会・研修会              平成24年6月6日 清水 大乗寺

久しぶりに寺庭婦人会に出席しました。教区の総会では、加行説戒があります。今日は興津清見寺の
老師様の御指導でした。午後は瓜生中氏による仏像についてのお話でした。

平成19年12月から21年12月までの2年間、静岡市仏教婦人会の会長を務めました。
覚悟していたとは言え、本当に激務でした。20年は県仏婦大会、21年は上田先生の講演会と
成道会という大きな行事を秋に開催したので、自坊のそらの道まつりと重なる秋はてんてこ舞い、
半年の間HPの更新もできませんでした。その分任期が終わった解放感は最高でしたけど。少し
のんびりしたいです。


静岡市仏教婦人会50周年記念成道会

仏教婦人会任期最後の行事です。寺族研修を賛助会員対象の記念行事としたらこちらは
一般会員対象の記念行事のつもりです。今はもう一般貸し出しをしていない宝泰寺のサール
ナートホールを無理を言って貸していただきました。

 
平成21年12月9日
サールナートホール


「成道会」は、市仏婦五十周年を記念して「御詠歌・仏教讃歌によるつどい」というサブテーマで
開催しました。昨年の県仏婦大会での音楽法要が好評だったので、それを発展させて、各宗派
の仏教音楽を聞きあい理解を深めようという企画です。参加申込数253名、うち出演者が半数と
いう名実共に舞台・客席が一体となった催しとなりました。
 第一部法要ではお釈迦様の成道を讃えた和讃を、臨済宗花園流・曹洞宗梅花流それぞれに
唱えていただきました。歌詞の内容は似通っていますがメロディは全く違います。

  

 第二部ではまずは曹洞宗梅花講講員41名による「大聖釈迦如来成道御詠歌」のあと、
南こうせつ作詞作曲になる新作御詠歌「まごころに生きる」をCDをバックに歌っていただきました。
一度聞けばすぐに口ずさめる覚えやすいメロディです。


  

 二番目は臨済宗第一部寺庭婦人会有志による「妙心寺開山無相大師御誕生御和讃」を所作と
言われる「手の振り」付きでの奉詠と、「花園会御和讃」の二重唱でした。「花園流」の名の由来は
妙心寺開基花園法皇であること、楽譜ができる前は所作と言われる動作で音の高さやリズムを
表して御詠歌を覚えたこと、新しい感覚の御詠歌をということで二重唱の曲が作られたことなどが
説明されました。


  

 三番目は真宗・浄土宗合同のコーラスで五十人の大合唱でした。それぞれの宗歌の後は真宗
大谷派、親鸞聖人七百五十回御遠忌イメージソング「なんまんだぶつの子守歌」
法然上人八百年大遠忌記念曲「いのちの理由」(さだまさし作詞作曲)
西本願寺本堂昭和修復記念法要につくられた「いのちまいにちあたらしい」
今回の成道会のために結成されたコーラスグループですが、教覚寺ご住職の指導のもと、
すばらしいハーモニーを聞かせて下さいました。
それぞれの宗派の発表の後は、教覚寺ご住職南荘乗宏師の指導により「ふるさと」「ほしと
たんぽぽ」「みほとけは」「夕焼け小焼け」を全体合唱、最後は今期の理事が舞台に出て観客の
皆さんと「仏婦の歌」の大合唱で、盛会のうちに成道会を締めくくりました。


  

各宗派の皆さんは、成道会参加が決まってからそれぞれ練習を重ねてこの日を迎えました。
難しい曲もあり、苦労もあったことと思いますが、各宗派の理事を中心に奮闘してくださったことに
深く感謝致します。


静岡市仏教婦人会50周年記念寺族研修会

平成21年11月12日
於 静岡駅ビルパルシェ会議室
講師 上田紀行氏(東京工業大学准教授)
演題 がんばれ仏教 お寺ルネッサンス時代

初、グランシップ会議室を会場に選びましたが、ちょうど国民文化祭開催と重なって
借りられず、交通の便を考えて駅ビルパルシェの会議室に変更しました。市仏婦の行
事ではありますが、多数の皆様に聞いていただきたいと思い、県仏婦始め各宗派
に広く案内をしました。当日は三ヶ日から伊東までの県内広い範囲から115名の申し
込みがあり101名の方がいらっしゃいました。婦人部だけでなく、僧侶の方の姿も見
られました。

現代は『生きる意味』の不況の時代であり、若者は無力感に満ちている。僧侶の世界
では「この社会で人々が何を仏教に求めているか?]」「どういう時に宗教、仏教に心が
向くか?」に対する考察が弱い。仏教がこの社会で必要とされているか?生きる人の
支えになっているのだろうか?
俺なんかいなくても良い=透明な存在=交換可能な人間と考える若者が多いが、
「交換可能」の反対は「かけがえのない人間」である。支え・救いがあると実感できれば
冒険できる。逆に「流れからはずれないように」と思っているから息苦しい。寺がその支
えになれば人々の考えも変わっていくのではないか?
このような内容とともに、いろいろな宗派での講演を依頼されている体験から、その講
演会での感想もうかがいました。おもしろい語り口に思わず笑ったものの、複雑な心境
でした。その後活発な活動をしている、長野 神宮寺の高橋卓志師の日常を映したDVD
を見せていただきました。ダライ・ラマ法王のDVDも用意して下さいましたが、見る時間が
無かったのが残念です。
当日は著書の販売をしましたが、講師のサイン入りということもあって、合計118冊が
売れ、新書版の「生きる意味」と「かけがえのない人間」は完売でした。販売担当の理事
はてんてこ舞いでした。

講演のあと、市仏婦賛助会員有志の20名が先生を囲んで食事会をしました。会員
からの質問も出て、ダライ・ラマとの会見の様子や仏教会の現状など活発な発言が
繰り返された懇親会となりました。二時間の食事会のあと、「今日は午後大学の用も
ないので、時間はありますよ」との先生のお言葉に甘えて、さらに有志11名とが先生
を囲んで一時間半お話ししました。先生を駅で見送ったあと、「清々しい一日だった」と
いう声も聞かれ、企画した者として忙しい中にも満ち足りた思いをかみしめた一日でした。

  

 


静岡市仏教会福祉イベント

 
青葉イベント広場
 10月10日
 市仏教会の依頼により仏婦からは4人が参加しました。割り当てられた仕事は、「命を大切に」と
書かれた花の種の配布です。2000袋用意された矢車草・金盞花・かすみ草・みつばの種を道行く
人に配るのですが、「お花の種はいかがですか?差し上げます」と言っても素知らぬ顔の人もいる
ので、「まぁ、ありがとう」と受け取ってくださると本当に嬉しかったです。テントの周りは終始大勢の
人で賑わっていました。

  

静岡県仏教婦人会伊東大会

平成21年10月7日
於  伊東市観光会館

静岡からは33人が参加しました。東名集中工事期間中なので早めに出発しましたが、
さほどの渋滞もなく、会場近くのマリンタウンではゆっくり買い物を楽しむことができました。
法要では献灯献花の時に馬頭琴の演奏が流れ、珍しい楽器を生で聞くことができました。
講演はひろさちや氏でしたが、わかりやすい内容と熱のこもった話しぶりに引き込まれました。
「仏様の国へのお土産は何が一番か?それは汗や涙、ため息、それが仏様から見て一番
美しいものである。人生は苦しいものです。悩むべきことはしっかり悩み、『苦』を味わい
楽しむ努力をしましょう」というような内容でした。
清興(アトラクション)は伊東囃子でしたが、私たちは舞台に近い席だったので、
迫力ある太鼓の音が体で感じられてすばらしかったです。
 帰りの乗車時には、台風の影響で風が強くなっていましたが、幸い雨が降っておらず、
また東名の工事も終わっていたので、予想外に早く静岡に着きました。
担当の伊東地区にとっては、新型インフルエンザの流行に神経を尖らせていた上にさらに
台風発生で、ご苦労が多かったことと思います。台風もあと半日遅ければ、東名の富士
清水間通行止めにひっかかってしまったわけで、私たちもつくづく運が良かったと思いました。
見送ってくださった伊東地区の皆さんのお顔を見て、昨年の自分たちの「終わった、終わった」
という気持ちを思い出しました。


旧陸軍墓地合葬軍人軍属戦没者追悼式

平成21年8月31日  於 旧陸軍墓地公園内

静岡市戦没戦災死者慰霊祭
 

平成21年8月15日
於 グランシップ


静岡県仏教婦人会夏期結集

平成21年6月11〜12日 吉野方面 
「お参りの旅」のページに詳細を載せてあります。

静岡東教区寺庭婦人会総会・研修会

平成21年6月8日  於 臨済寺
参加者は80数名、臨済寺の清々しい雰囲気の中、緊張感あふれる研修会でした。
加行説戒  臨済寺阿部宗徹老師


静岡東教区御詠歌大会

平成21年5月27日
於 清水文化センター大ホール


静岡東教区第一部寺庭婦人会総会・研修会

平成21年5月11日  於 長慶寺(藤枝)
講師 湯之上 隆氏   
藤枝の臨済宗の展開---太原崇孚(雪斎)を中心に

 会場の長慶寺には雪斎長老の墓があります。それでこの講演でしたが
この秘在寺も開山様は雪斎長老なので、お話を聞くのがとても楽しみでした。
タイトルの内容だけでなく、南浦紹明から太原崇孚までの系譜とともに妙心寺派の
歴史も話して下さったので、とても参考になりました。焼津藤枝を中心とした駿河の
臨済宗の展開は身近な地名が出てくるのでわくわくして聞いていました。


静岡市仏教会花まつり

 平成21年4月1日   於 静岡市民文化会館

 

舞台上の花御堂は今年は紙の花にしてみました。今までは生花を挿していたのですが
あまりに手がかかるので、こちらは薄紙を折って花を作り、飾りつけまで事前にやって
しまいました。

代わりにホワイエの花御堂は生花を飾りつけたので、この通り見事なできばえ。
「甘茶って何?」と尋ねる方もおられるので、甘茶の説明を添え、甘茶の枝も飾って
生の葉を見ていただきました。


 

生花商組合に花を持ってきて貰ったのですが、洋花が多かったので
なにやらちょっとトロピカルな花御堂、いえいえ明るい花御堂です。

  

私たちはホールの中に居たのでわからなかったのですが、終了の頃雨がひどく
降ったのだそうです。そしてその後きれいな虹が見えたそうです。

静岡市仏教婦人会涅槃会及び総会
 
 
平成21年2月2日  於 宝台院
 通常は法話ですが今回は浄土宗若手僧侶「お経の会」による「三途講式」の公演でした。





静岡県仏教婦人会修正会

 
平成21年1月27日  於 浜松名鉄ホテル

静岡市仏教婦人会修正会

 
平成21年1月22日  於 秘在寺
 「早春の安倍路を訪ねて」と題し、秘在寺で理事会、その後全福寺へ
 移動して、和尚さまの精進料理をいただきました。
 お料理が見事で参加者はたいそう喜んでいました。

静岡市仏教婦人会成道会

 
平成20年12月1日  於 見性寺
 大会終了後11/25には反省会、そしてこの成道会、いささかスケジュールが密で
 理事さんたちも大変でした。


静岡県仏教婦人会50周年記念大会

 平成20年11月20日  於 グランシップ中ホール「大地」
 私たち静岡市仏教婦人会が運営を任されました。4月半ばからこの日まで
 実行委員会は下記のとおり
  第一回実行委員会  五月九日     崇福寺
  第二回実行委員会  五月十三日   教覚寺
  第三回実行委員会  五月二十三日 中島屋(県仏婦役員と)
  第四回実行委員会  六月二十日   教覚寺
   文化音楽クリエイト(江守徹窓口)との打ち合わせ
  第五回実行委員会  七月二十九日  弘願寺
  第六回実行委員会  八月十九日    教覚寺
  第七回実行委員会  九月一日     崇福寺
  第八回実行委員会  九月三十日    崇福寺
  第九回実行委員会  十月七日   グランシップ(会場での打ち合わせ)
  第十回実行委員会  十月三十日    崇福寺(送付資料検討)
  第十一回実行委員会 十一月五日   崇福寺(お手伝い寺院方・仏婦へ資料発送作業) 
  リハーサル     十一月十四日    浄祐寺 リハ終了後、菩提樹院で記念品袋詰め
  リハーサル・会場準備 十一月十九日 グランシップ

理事の皆さん他、各宗派の寺庭さん、また仏教会の和尚様方の協力を得て無事終了しました。
私は実行委員長、長い半年でした。


  

恥ずかしながら、右の写真は最後の挨拶の時です。

  

案内係は曹洞宗、受付その他は他宗、大勢の寺庭さんが手伝ってくれました。
会場は満員。

  

音楽を取り入れた法要を企画しましたが、市仏教会の担当は日蓮宗なので
お経は日蓮宗、仏教讃歌などの部分は真宗 教覚寺さまのご指導でエレクトーンの
生演奏つき。観客の皆さんも大きな声で一緒に歌ってくださり、好評でした。

  

献灯献花は仏教婦人会の将来を担う若い寺庭さんたちで、
いつもとスタイルを替えて、献灯は長さの違う3対の燭台に赤の和ろうそく、献花は花皿で
4対、50周年にふさわしい華やかな舞台となりました。

旧陸軍墓地合葬軍人軍属戦没者追悼式

 
平成20年8月31日  於 旧陸軍墓地公園内
 静岡市仏教会と共に私たち仏教婦人会も参加する慰霊法要が、年に4回あります。
 これはそのうちの一つで、私は他の慰霊法要には参加した経験がありますが
 この追悼式は初めてです。
 8月6日に打ち合わせがあったので、主旨その他について聞いてみました。
 (実は何の慰霊祭なのか知らなかったのです(^_^;))

 主催  財団法人 静霊奉賛会(市役所内にあり、実際には市民生活課の方が準備)
 協賛団体  市仏教会 市仏教婦人会 仏教信徒会 市三四会 市郷友会 地元町内会

 「三四会って何ですか?」と訊いてみました。静岡に歩兵34連隊というのがあって
その関係の方たちの会だそうです。会長さんにもう少し詳しくうかがったところ、日露戦争の
首山堡の攻撃で、関谷隊長・橘中佐の亡くなったのが8/31であり、それに因んでこの慰霊祭を
この日に行っているとのことでした。また橘中佐の歌を教えて下さいました。
郷友会は「在郷軍人の会」の流れをくむものだそうです。
日露戦争が終わって100年以上経っていますが、関係の方、町内の方の手で、墓地の掃除や
この追悼式が行われていることを初めて知りました。


  
 
ここへきたのは私は初めてです。こんなに広い場所があるのですね。
天気が不順なときで大荒れかもと心配したのですが、よく晴れて暑い日となりました。
集合が1時間前でしたが、特に準備の手伝いもないので、墓地や慰霊碑にお参り
してきました。法要はテントの中で行われます。

 

私が打ち合わせの時に質問をしたので、担当の方が墓地や慰霊碑の一覧表を
下さいました。それを参考にして見て回りました。
左は 
 大正3.4年戦没戦病死下士官卒碑、明治37.38年役戦病没者追悼碑、
 昭和3年支那事変戦没者之碑などです。
 大正3.4年というと第一次世界大戦でしょうか。
右は
 戦没馬犬鳩慰霊碑です。軍馬、軍用犬、伝書鳩など犠牲になった動物も
多かったのですね。表題左右に明治天皇御製の
「人ならば ほまれのしるし 授けまし 軍のにはに たちし若駒」が刻んであります。


お墓を建てたときは周りの木は小さかったので
しょうが、今では木々が茂り、木洩れ日の中に
46の墓碑が整然と並んでいます。

 

左が
 陸軍歩兵大佐 関谷銘次郎墓
右が
 陸軍歩兵中佐 橘周太墓

三四会会長のおっしゃっていた「歌」が気になり、ネットで調べたところ
「橘中佐」という名の、上18番 下13番にわたる長い歌が見つかりました。
首山堡の攻撃の様子を表したもののようで、「橘大隊」「関谷大佐」が出てきます。
遼陽城頭・・・に始まり「時は八月末つ方」・・・「敵の陣地の中堅ぞ、まず首山堡を
乗っ取れと 三十日の夜深く前進命令たちまちに 下る三十四聯隊 橘大隊一線に・・・」

そして激戦の様子を描写し「首山堡すでに手に入りて 関谷大佐は討ち死にと聞くも語るも
血の涙」・・・「花橘の薫にも偲べ軍神中佐をば」
で終わります。
85歳の父にこの歌を知っているかと訊いたら、知っていると言ってました。
近所の高齢の方たちにも聞いてみたいと思います。
私にとって日清戦争は1894年、日露戦争は1904年、つまり歴史の時間に習った
西暦でしか頭に残っていません。第二次世界大戦についてはテレビや新聞でも
さまざまに知ることができますが、それ以前の戦争が急に身近に感じられるように
なった追悼式でした。そして平和への願いを新たにしました。


静岡県仏教婦人会夏期結集

平成20年6月9〜10日 
身延山など 

写真はお参りの旅のページで


静岡市仏教婦人会寺族研修会


平成20年5月15日  蓮長寺
「自分も相手も大切にするコミュニケーションの方法」


静岡東教区第一部寺庭婦人会 総会 研修会

平成20年4月22日

静岡市仏教会花まつり

平成20年4月1日  静岡市民文化会館

静岡市仏教婦人会涅槃会

平成20年2月8日  安南寺
「日本人の宗教観」


静岡市仏教婦人会修正会

平成20年1月22日  中島屋
「自坊について調べてみよう」